韓国アイドルブームの勢いが止まらない 東方神起が日本のアイドルにもたらした影響
TABLO / 2018年11月7日 9時47分
Jealous(初回生産限定盤)より
「東方神起 LIVE TOUR 2018 ~TOMORROW~」を開催中の東方神起が今年日本で動員した観客数は128万人でした。日本と海外を合わせたアーティストの中で最も多く、「コンサート動員力ランキング」(「日経エンタテインメント!」)に輝いたのです。
「日本人より手脚が長くて、肩幅が広くてスタイルが良くて、踊る動きも絵になります。また、整形大国ゆえ、ルックスも最強。ジャニーズ関係者にもファンが多いです。良い席のチケット確保を依頼されることがよくあります」(イベントプロデューサー)
東方神起に続く韓国勢の動員もスゴい。
防弾少年団が19位(37万5000人)、SHINeeが31位(27万5000人)、EXOが35位(25万9000人)、iKONが41位(22万7000人)、SEVENTEENが44位(19万9000人)、TWICEが50位(17万人)でした。
「冬のソナタのヨン様ブームの頃よりも韓流アイドルブームはスゴいんです。新大久保界隈は、平日でも24時くらいま韓流アイドルグッズ目当ての女性でいっぱいです」(新大久保飲食店 店主)
デビュー30周年を迎えたB'z、ジャニーズのトップアイドルグループの嵐、引退ツアーで大人気だった安室奈美恵を抑えて、堂々の一位は脅威です。6月に横浜の日産スタジアムで3日連続公演を敢行した東方神起はツアー動員数は海外アーティスト史上最多となる1ツアーで100万人を動員しました。
「ミスター慶應やミスター東大も韓流アイドル風の髪型やファッション、今後は、芸能で韓国に留学する流れも強くなってきそうです」(スポーツ新聞 芸能デスク)。
日本の芸能界も足の引っ張り合いをしないで頑張ってほしいものです。(文◎神田川涼香)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「煩悩を鎮める仏様を20体仕上げた」韓流ファン最大の試練「推しの兵役」の“待ち活”実態
週刊女性PRIME / 2024年4月13日 13時0分
-
満島真之介「メシドラ」東方神起出演に感無量「それにしてもプリクラの破壊力」と写真を披露
日刊スポーツ / 2024年4月7日 6時0分
-
東方神起、兼近大樹×満島真之介『メシドラ』のために来日 大苦戦も優しい言葉にあふれる旅に
ORICON NEWS / 2024年4月5日 18時0分
-
「アジアツアー」東方神起、マカオ単独コンサートも大盛況
KOREA WAVE / 2024年4月1日 10時50分
-
「化粧品の輸入先1位はフランスから韓国に」韓流ブームが続く日本に上陸した"盛らないプリクラ"の正体
プレジデントオンライン / 2024年3月31日 12時15分
ランキング
-
1《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
NEWSポストセブン / 2024年4月19日 7時15分
-
2【世界中で旋風!】「ゴジラ×コング新たなる帝国」日本上陸にファン約1300人が大興奮
映画.com / 2024年4月18日 20時30分
-
3「朝の顔ランキング」“ZIP!”総合司会・水卜アナが5連覇達成で“殿堂入り”
ORICON NEWS / 2024年4月19日 8時40分
-
4長渕剛が誹謗中傷に《具合が悪い》と告白…《話があるなら、来てほしい》と性被害告発の元女優に呼びかけ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年4月19日 13時28分
-
5岡村隆史 芸能界の“あいさつ文化”の変化に困惑「昔はカツーンって無視された」「今は張り紙が…」
スポニチアネックス / 2024年4月19日 12時33分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください