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本日東京ドーム公演 防弾少年団(BTS)のナチスファッションが日本に飛び火しかねない理由

TABLO / 2018年11月13日 12時5分


「美容整形大国に負けていますね。ルックス、脚の長さ、脚の細さで韓国アイドルに負けています。脚を細くしたり、長くしたりする手術まであるそうです。ジャニーズアイドルは、韓国アイドルほど派手に全身整形はしていないでしょう」(美容ライター)

『防弾少年団(BTS)』が着る原爆Tシャツが炎上し、テレビ朝日「ミュージックステーション」が出演見送りを発表。さらに挑発するかのように防弾少年団 公式Twitterが抗日運動家の記念館の画像をアップして、原爆シャツで叩かれる中で反日・抗日の意思を表示した。

一方で、ナチスファッションに対してユダヤ人権団体から抗議文が11日に出された。

「ユダヤ人権団体の『サイモン・ウィーゼンタール・センター』が声明文を出しました。メンバーがナチス親衛隊のデス・ヘッド・ロゴの帽子着用、ナチスのような旗をステージで使用しに関して抗議しています。さらに、マネジメントやプロモーターにも、謝罪を求めています。過去の記憶をけなすことに対して何も気にもかけていない。韓国や世界の若者が偏見と不寛容を『クール』なものだと思うようになり、歴史の教訓が忘れ去られる可能性を高めているというのです」(新聞社デスク)

 ナチスファッション問題は、日本にも飛び火しかねないらしい。

「ナチスファッションは、日本のビジュアル系ミュージシャンも演っているので、余波が来そうです。黒夢、LUNA SEA、PENICILLIN、DIR EN GREY他、ビジュアル系ブームの頃には流行りましたから」(音楽ライター)

 今日は東京ドーム公演。どのような展開になるか。(文◎九頭龍腐流腐流)

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