東幹久が可愛そう 内閣府によると「痩せてきれいになったんじゃない?」は立派なセクハラだそうです

TABLO / 2018年11月15日 6時30分


「キャスティングされた東幹久が可愛そう。『セクハラ防止啓発ポスター』を見てるとなんでもセクハラになっちゃうから」

 とトレンディ俳優時代からのファンの女性は嘆いている。

【毎年11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間。東幹久が起用された内閣府のポスターに批判が殺到している。
 公式Twitterは12日、ポスターの画像とともに以下のように告知している。

《DVやセクハラなど、女性に対するあらゆる暴力は決して許されません。今年は俳優の東幹久さんを起用し、セクハラ防止をテーマとした動画やポスターを作成しました》

 ポスターでは「今日の服かわいいね。俺、好みだな」「痩せてきれいになったんじゃない?」と話しかける東に対し、イラストの女性が「関係ないでしょ!」「そういうことだけ見てるんですね...」と答えている。
 そして中央には大きく「これもセクハラ?」の文字と、困った表情をする東の写真。その下にやや小さめのフォントで「セクハラを決めるのは、あなたではない!」「相手や周囲に配慮した言動を!」と書かれている。】(以上、女性自身WEB11月14日より)

 男性からも不評だ。

「従業員に言いたいことも言えない方がストレスだよ。社長命令で、従業員に喝を入れて、業績を作って来たのが伝統なのに、従業員の顔色をいちいちうかがっていたら、倒産しちまうよ。だから、保険に入っているよ」

 と語る経営者によく遭遇するようになった。
 セクハラやパワハラといったハラスメント(嫌がらせ行為)に備える保険が登場し、密かに人気を博している。例えば、MS&ADインシュアランスグループホールディングス「雇用慣行賠償責任補償特約」の2017年度契約件数は2年前の2.5倍以上に拡大。

「酒の席でキスしたり、脱がせたりは、昔は通過儀式だったけど、今じゃ、すぐ裁判。ネタを会議に出せない部下をクズ呼ばわりしたら、訴えられて、うつ病になって、自宅待機になった管理職もいるよ」(前出・経営者)

 表沙汰にならないが、マスコミ内、有名企業内でもパワハラ、セクハラ裁判は増えている。厚生労働省の調査によれば、「いじめ・嫌がらせ」を理由とする民事上の個別労働紛争は17年度に7万2000件を突破、8年前の2倍超に達している。
 さらに、ミニ保険会社エール少額短期保険(東京・中央)は日本初の「ハラスメント保険」を発売。3000人の弁護士が保険契約者の相談に控えている。

「社内だから、仲間という甘えは禁物です。会社の飲み会で酔ってセクハラしたら、それをスマホで撮影されて、訴えられるという事例も多くあります」(弁護士事務所)

「オレが若い頃は〜」は通用しない。時代に合わせて、行動は慎まないと痛い目に遭う。(文◎安倍しんのすけ)


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