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ASKA薬物吸引、元覚せい剤常習者が太鼓判「完全に逃げ切れる」

TABLO / 2013年10月10日 21時0分

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 同時に張本人のASKAについては、「昨日、弊社代表がASKAと話し合い、一連の報道で世間をお騒がせしたことと社会的責任を踏まえ、ASKAの活動を自粛し、引き続きの健康の回復に努めることといたしました」と休養を示唆している。

 週刊文春報道によると、ASKAの外見は2ヵ月前は顔がぱんぱんにむくんでいたといい、現在は「幾分ほっそりした印象」(同誌記事より)だという。覚せい剤の常習者といえばガリガリに痩せ細っているイメージがあるが、ASKAはそうでないらしい。その疑問に対して元薬物中毒者で現在ダルクに通う元覚せい剤常用者は語る。

「確かに、覚醒剤を常用すると食べ物を受け付けなくなり痩せますが、止めたらその反動で過食になり、かなり太ります。もし、現在のASKAがほっそりしているんだとしたら、最初の報道があった2ヵ月前がシャブを止めた直後では。いまは完全に抜けきった状態じゃないですかね」

 ある当局関係者は「今、ASKAを捕まえても、本人の体内から反応が出る訳でも無く、ブツは処分しているだろうから、取り調べる予定は無い」とも語っている。一般的に覚せい剤の使用反応は毛髪から調べるが、それでは証拠にならない。反応が出ただけでは使用した時期が特定できないからだ。前出の元常習者が自信満々に語る。

「シャブの使用に関しては、ASKAは完全に逃げ切れます。俺が太鼓判を押します

 今回の記事によるとASKAを脅していた暴力団員とは話しがついたとされている。さらに問題の吸引ビデオが封印されたのであれば、「覚せい剤使用」に関しては逃げ切れるかもしれない。だが、この一連の騒動で受けたダークな印象は当分拭い去れないはずだ。

Written by 西郷正興

Photo by 12

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