歌舞伎町の闇ギャンブルで大規模ガサ入れ...大物プロレスラー逮捕か!?

TABLO / 2013年11月12日 10時0分

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※補足 『歌舞伎町で競馬などのノミ行為 経営者ら10人現行犯逮捕』

(http://www.fnn-news.com より引用)

 東京・新宿歌舞伎町で競馬などのノミ行為をしていた店が警視庁に摘発され、経営者ら10人が現行犯逮捕された。新宿区歌舞伎町の「サテライトWin」経営者の甲原里史容疑者(34)や従業員ら10人は、11月4日、店内に11台のテレビを設置し、全国で行われている競馬や競艇などを映し、客8人から、およそ62万円を集め、ノミ行為をしていたところを、競馬法違反やモーターボート競走法違反などの現行犯で逮捕された。

 上のニュースでは、サテライトを 「競馬などのノミ行為をしていた店」 と書いてあるが、厳密に言うと扱っていたのは 【競馬・競輪・競艇・オートレース・野球+α】 である。 サテライトがどのような店かというと、公営ギャンブル+違法賭博の券が買えるカフェ(?)のようなものだ。そこは進学塾の教室のような部屋になっており、黒板があるべき場所に何台もテレビモニターが設置されていて、日本全国で開催中のレースや野球のTV中継が流されている。 客はそれを見ながら投票券に記入し、その場で現金払いをして金を賭けるのだ。 もし当たった場合は、当然その場で精算して貰える。 早い話が、TVで中継される公営ギャンブルや、一定数の客が見込めるスポーツの試合ならば、何でも賭け事の対象にできるお店だったのだ。(ノミ屋なので寺銭が10%と低く、歌舞伎町住人に愛用されていたらしい)

 さて、この歌舞伎町サテライトの摘発騒ぎだが、ガサに入るまでに相当念入りに下準備をしていたらしく、約4ヶ月前から警視庁が内偵していたようだ。そこまで力を入れていたのだから、警視庁も店の店長・従業員・客などではなく、当然 「その先」 を見据えていたようだが、今のところ逮捕されたのは店長含む従業員2名と客8名だけである。どうもトカゲの尻尾を切っただけで終わってしまう可能性が高い。

 ガサ入れの当日、その場に居合わせた歌舞伎町住人によると、そこまで広くない雑居ビルの一室に、30名ほどの警官が雪崩れ込んできたらしい。そしてその場に居合わせた客らは全員逮捕され、携帯電話を没収(外部の客とのノミ行為に使われるため、証拠として押さえられた)。4日に逮捕され、客は略式で殆ど出て来ているが、罰金の金額などはまだ伝わってきていないそうだ。また、携帯電話のメールの履歴などから、もしかすると今後も野球賭博などに関わった何人か逮捕される可能性もある。

 では本題に入ろう。当日身柄を持って行かれた客の中に、有名な元プロレスラーがいたのである。その人物はとにかく博打が好きらしく、歌舞伎町サテライトにほぼ毎日のように通っていたそうだ。また新宿と関係の深い人物でもあるので、プロレスファンならば 「新宿・元レスラー・博打好き」といったキーワードから一発で特定できてしまうかもしれない。日本人離れした巨体を武器に、アメリカ~カナダなど海外でも大活躍したあの人である。

 プロレスだけではなく、それ以前の経歴も 「そっち方面」 に近い業界なので、こういった博打は一般人がパチンコに通うレベルの話に感じてしまうのかもしれないが、過去の栄光を汚さぬよう気を付けていただきたいものである。 ただでさえ巨体で目立つんですから......。

Written by 荒井禎雄

Photo by 劇画プロレス地獄変

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