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恋愛でも人生でも絶対役に立つ!! 「人を見る目」を磨く方法

KOIGAKU / 2014年6月23日 10時30分

次こそはステキな恋愛をするぞ! いつも勢いよく宣言するものの、付き合う男性は自分的に、なんだか相性イマイチの人ばかり……そんな原因不明のモヤモヤをいだいたことはありませんか? そんなアナタはもしかしたら、男性を見る目を見直してみたら、すてきな恋愛ができるかもしれません。

今日は恋愛のみならず、人生においてきっと役に立つ「人を見る目」を磨く方法を、順を追ってご紹介しましょう。

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沢山の人に会おう

まずは基本中の基本、人に沢山会い、自分の目を磨きましょう。

私たちは人に出会うと「優しそう」「気が強そう」「しっかり者そう」と色んな印象をいだきますが、印象というのはそもそも過去の経験をベースに、脳内で勝手にその人をカテゴライズしてできあがったものです。

つまり、沢山の人と交流し、見た目と性格の蓄積量が多い人ほど、相手の性格や傾向を、ズレなく見抜くことができるのです。

その人にくっつく「付属品」を見ないように

付属品と聞いてもピンとこないかもしれませんね。付属品の簡単な例としては「学歴」「年収」「家柄」「趣味」など。その人にくっついている経歴や趣味嗜好のことです。先ほど人に出会うと、まずは相手に様々な印象を持つとご説明しましたが、この付属品にもいろいろな印象がついてまわります。「長男=しっかり者」「ギャンブル好き=だらしなさそう」という感じです。

ですが実際は、だらしない長男もいますし、キッチリした性格のギャンブル好きがいるのも事実。付属品という言い方はよくないかもしれませんが、まずは肩書き抜きに、相手の性格をゆっくり観察してみてはいかがでしょうか。

なんとなくモヤッとする……その違和感を大切に

大人になると、色んなことを頭で判断しがちになりますよね。「この場合はこうすべき」「この人なら大丈夫そう」「これならイケるかも」こんな風に理性的な判断をしがちです。でも一歩立ち止まって深呼吸してください。自分の中の感覚は本当にOKサインをだしているでしょうか。

「なんだか引っかかる」「正解を選んでいるはずなのに、スッキリしない」そんな風に感じたら、自分の心の目がNOと言っているのかもしれません。

今日は恋愛だけでなく、人生全般に役立つ「人を見る目」を磨く方法についてご紹介しました。ちなみに人を見る目を一番鈍らせる要素が何かご存知でしょうか?

それは「感情」です。

好きな人の全てがよく見える。嫌いな相手の全てが許せない。これはどちらも感情が入りこんだために、相手を正しく見ることができなくなっているのが、わかると思います。常に冷静でいるのは難しいですが、押さえておくべきポイントを知っておくだけでも、人を見る目は鍛えられるかもしれませんよ。

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