日焼けは大敵 応援したい「日傘男子」!

恋学 / 2014年7月8日 6時8分

強力な夏の日差しによる日焼けは、シミやソバカスのもとになる……などの美容的な意味だけでなく避けたいものです。過度のものであれば「火傷」のようなものですし、皮膚がんの原因になってしまっても困ります。

そうした日焼け対策の1つに「日傘」がありますが、日焼け対策と言えば今まで女性のもの」と考えられがちであったため、一時流行しかけた“日傘を持つ男性”については、「オトコらしくない」などのネガティブなイメージが持たれてしまい、不発に終わってしまいました。

この夏こそそうした事態を避けるためにも、日傘のメリットについてあらためて、ポイントをまとめてみました。

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日傘のメリット1:紫外線をカットしてくれる

1番のポイントは、シミの原因になると言われているUV=紫外線をカットしてくれることです。日焼け止め等と違い肌に直接つけるものではないので、つけ心地ジプシーをする必要がないのはポイントですね。

紫外線の対策として重要なのは「内側の布の色」と「カットされる%」です。外側の布の色は何色であろうとUVカット加工がされていれば差はありませんが、加工のされていない内側の布の色が白ですと、地面からの照り返しによるUVが傘にさらに反射され、傘内でUVを浴びるという事態になってしまいます。内側の布はUVを吸収してくれる黒色を選ぶのがよいでしょう。

紫外線カットの率を現した%では、99%ではなく100%のものを選ぶ様にしましょう。「たかが1%」と捉えてしまいがちですが、この1%の差はとても大きなものです。

日傘のメリット2:涼しい

日傘をさすことで感じられる「涼しさ」を求めるには、遮光率をみます。日焼けのもとは紫外線ですが、熱さは赤外線によってもたらされています。また肌の老化をもたらすのも赤外線ですので、どれだけのUVカット加工がほどこされていても、日焼け止めを塗っていたとしても、防ぐことはできません。

日傘のメリット3:雨にも対応できる

少し前までの日傘と言えば、名前の通り「日光を遮るもの」でしかありませんでしたが、最近では晴れの日の太陽の光のみならず、雨の際にも利用できる晴雨兼用のものが多く販売されています。夏場は突然の雨に降られることも多いですから、こうした機能性も日傘の魅力の1つとしてあげられそうです。

 

男性も日傘をさすと女性にもメリットが……?

男性が日傘をさすことによるメリットは当然、日傘をさしている男性の得られるものですが、実はオマケとして女性も得をすることがあります。

1つは「デザイン」です。
女性のみならず男性も利用するものとなれば、クールだったりビビットだったりする色の製品が増え、より機能性の重視された商品も作られることになるでしょう。「ださピンク」メインでなく、より多様なデザインから選べるようになるかもしれません。

また、男性が日傘をさし、日焼けによる火照りを減らすことができれば、室内の冷房温度を今よりも上げることができるようにもなるかもしれません。外回りの、日焼けした男性基準で空調のされているオフィスで震える女性……という図も解消されるかもしれませんね。

「男だから/女だから」といった理由で便利なものから遠ざけられてしまうというのは、とてももったいないことです。また、しっかりとした日焼け対策をしないで夏を過ごすことで、最近では命に関わる事態が引き起こされる場合も増えてきました。数年前にはスカートで登壇した大学教授の存在がニュースになりましたが、そうしたより合理的でより自由な動きもまた、少しずつ大きくなっていくとよいですね。しっかりと対策をして、少しでも過ごしやすい夏を迎えたいものです。

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