運命の恋に踏み出せる「昼顔」の法則〜男は鍵が開くのを待っている!
KOIGAKU / 2014年11月18日 8時0分
好きなのに、素直になれなくて恋が成就しないってことありませんか?
彼だって私を好きなんだと思う。それはもう絶対だって感じる。
なのにどうして告白してくれないの?
あなたから「好き」って告白してくれたら、「私も好き」って言える。
「付き合って」って言ってくれたら、すぐに「はい」って答えるのに。
そんな貴女に、大ヒットドラマ「昼顔」(脚本:井上由美子)より、“恋の真理”をつくセリフをご紹介しましょう。
男の人はズルい。ドアを叩くくせに、
女の人が鍵を開けて「ここだよ」と優しく導いてあげなくては、
何もなかった振りをして、通り過ぎてしまう・・・
そう、彼のノックに気づいたら、女性の方から鍵を開けてあげなくてはいけないのです。
なのに、待ちくたびれてイライラしたり、突っ張って冷めたフリをしたりして“運命の人”を逃してはいないでしょうか?
負けるが勝ち〜男性と戦わない
好きだと言ってくれたら、私も答える。・・・それじゃ、言ってくれなければ、そのまま終わってしまってもいいですか?
そんな所で、男性と戦うのは不毛なことです。前述のセリフでも分かる通り、実は男性の方が女性よりうんと“臆病”なのです。プライドが高いともいえますが、彼らは失敗を恐れ、近づいては来ても踏み出せず躊躇する事が多いのです。
「向こうから先に好きって言ってくれなきゃ」などと意固地にならず、負けた振りをして女性からアプローチしてあげれば、彼らは安心して飛びついて来るでしょう。
女性が突っ張って戦ってしまうと、関係がこじれ、好き同志の2人に溝が出来てしまったりするのです。
素直は特権〜男だって愛されたい
彼に愛されたいでしょう?
それは男性だって同じなのです。男性だって女性に好かれたい。
でもほとんどの日本の男性は、女性のように、
「ねえ、好きって言ってよ」なんておねだり出来ないものです。
「彼が好き、大好き」と素直に認めることは女性の方が容易いし、なんたって可愛い。
恋に対して「素直」になれるというのは、女性の美徳で、特権なのです。
だから、男性からの愛の信号を感じたら、そして彼を運命の人だと思えたら、あなたから「好き」と言ってあげましょう。もしくは態度で示しましょう。
彼はドキドキしながら玄関に立ち、あなたのドアが開くのを今か今かと待っているのですから。
おわりに
いかがでしたか?
せっかく出会った運命の人と擦れ違ったりしないように、後悔しない恋をしてくださいね。
ただし、「昼顔」を引用したからといって不倫を推奨しているわけではないので・・・悪しからず。
ドラマにもあったように不倫は周囲にも自分にも大きな傷が残りますから、たとえ“運命”を感じても、安易に鍵は開けない方がいいかもしれません。
この記事に関連するニュース
-
激しく扉を叩いて…夜中「紫式部」訪れた男の正体 「布一枚残して消えた」空蝉と紫式部の共通点
東洋経済オンライン / 2024年4月21日 14時0分
-
彼氏ができないのはなぜ? モテない女性が言いがちな「男性を遠ざけてしまうセリフ」3つ
ananweb / 2024年4月18日 20時40分
-
本命女性にしかやりません…!「男性が付き合いたいと思っているサイン」3つ
ananweb / 2024年3月30日 20時40分
-
「お食事のあとにどこへ行くのか」もちろん知っていたでしょう?【不倫の清算・リバイバル】(後編)
OTONA SALONE / 2024年3月27日 18時31分
-
軽い気持ちから指導係の既婚男性と不倫関係になりました…奔放な恋愛を楽しむ22歳新任小学校教員が辿った「自業自得な結末」【前編】
ananweb / 2024年3月26日 20時50分
ランキング
-
1ゲームプログラミング入門書、横浜の15歳が完成 「ないなら自分で書く」制作経験盛り込んだ380ページ
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年4月22日 11時30分
-
2札幌市、長谷川岳参院議員と職員との面談はすべて録音へ 威圧的な言動を抑止
産経ニュース / 2024年4月23日 16時28分
-
3迷惑おじさんキャンパーの“ある行動”のせいで家族キャンプが台無し。注意するとまさかの反応
女子SPA! / 2024年4月14日 8時47分
-
4【SBK第3戦オランダ】代役出場のニコラス・スピネッリがレース1、ラズガットリオグルがレース2を制覇
バイクのニュース / 2024年4月22日 17時10分
-
52ストロークエンジン車は、なぜあまり見かけなくなったのか?
バイクのニュース / 2024年4月22日 9時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください