やっぱりそこ?!男性が結婚を意識する瞬間
KOIGAKU / 2014年12月14日 5時13分
付き合ってしばらく月日を過ごした二人の前に現れる次の扉“結婚”。
結婚を意識し始めるのは大抵は女性の方が先のようです。“出産”という更なるステップを控えている事が大きいのかもしれませんね。
それに比べると、男性はやや慎重です。
妻や子を支えていけるのだろうか?という経済的な理由もあるでしょう。
一方で、「まだ自由でいたいしぃ」とか、「彼女は好きだけど結婚となるとピンとこねぇから」・・・なんて、ちょいイラッとくる輩も少なくないと思います。
こんな彼に結婚を意識させるには、いまだに古典的なものが有効のようです。
①病気をした時
ベタではありますが・・・一人暮らしの男性が風邪などひいた時、優しく看病されて結婚を意識するという例は少なくありません。
気弱になって「やっぱり一人は寂しいな」と実感する部分もあるでしょう。そして、普段甘えん坊の彼女がテキパキと身の回りの世話をしてくれるのを見て「彼女となら家庭が作れるかも」と見直し→「彼女でなきゃダメなんだ!」と決意、するわけです。
②料理を作って貰った時
さらにベタですが・・・“胃袋をつかむ”ってことです。
だって①のシチュエーションの場合でも、作ってあげたお粥がマズければ何の意味もないでしょう?! 高級レストランでの食事を喜ぶのはどちらかというと女性です。基本、男性は愛情のこもった手作り料理が好きなんです。
結婚を迷っている男性は、彼女がお料理上手と知った時、高い確率で心が揺れます。
デートの時に「私が料理しようか」と提案してみましょう。もし、「面倒だから外食の方がいいよ」なんて言われたら、残念ですが彼はあなたと結婚する気は殆どないと思った方がいいでしょう。
③落ち込んだ時
疲れたり落ち込でいる時の男性は二通りに分かれます。一人でいたい場合と、誰かに慰めて欲しい場合です。
女性に比べると、一人の世界に閉じこもりたくなる傾向は強いですが、そんな男性も、無性に人恋しい時があるものです。突然電話がかかってきたり、急に脈絡なく「どうしてる?」なんてメールが来たら、やさしく「何かあった?」と聞いてあげましょう。相手が話したがったら、電話でも、会ってでもとにかく付き合ってあげる事です。そして余計な意見や感想は控え、応援してる、元気になってね、という気持ちだけを伝えましょう。
おまけ
これは聞いた話ですが、絶好のタイミングの一つは“同窓会”なんだそう。同窓会というのは、男性にとって孤独を感じたり、焦燥感にかられやすい日らしいのです。アイツが?! と思うような友達が夢を達成していたり、思いがけなく出世してたり。俺って・・・と、つい考えてしまう日なんだとか。
ぜひ、同窓会の日の夜や翌日、彼に連絡してみて下さい。なんでもない会話の中で、“今のあなたを私はすごくいいと思ってる”という事をうまく伝える・・・と、彼は自信をつけてくれる彼女との“結婚”を意識する可能性が高いのです。
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