彼氏を悩ませないためにも「ED」と「包茎」について知る

恋学 / 2015年1月5日 15時0分

女性には体のことで悩まされる機会が多くあります。月経痛、妊娠・出産への不安や、年齢を重ねれば更年期障害などもあります。

これらは「女性特有」である場合も多く、男性に理解を求めるのが難しいものでもあります。同様に、女性は男性の体の悩みについて、あまり深く知る機会がありません。男性の悩みとして有名な「ED」「包茎」も、なんとなくの知識はあれど「言葉くらいは聞いたことがある」程度だという方も少なくないのではないでしょうか。

けれど、関係している相手がEDや包茎で悩んでいることで、女性自身も悩んでしまうというケースも少なくありません。

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EDとは

EDは、日本語にすると「勃起不全」。セックスしようとしても十分に勃起しないため、膣に挿入することができないという症状のことを言います。
EDにも種類があり、機能性の障害と器質性の障害とでは、それぞれ原因も異なります。

・機能性の障害の場合
多くの場合、原因は心因的なものと言われています。そのため「心因性ED」とも呼ばれています。「彼女に笑われた・馬鹿にされた」など、女性に傷つけられたことが原因、という形で話題となることが多いですが、実際は過去にあった性被害(男性が性犯罪の被害者となることもあります)や、女性が性犯罪被害にあっている描写・現場を見たことによるショックや男性性への嫌悪感が原因である場合も多くあります。

・器質性の障害の場合
ペニスそのものや、身体自体の持っている障害・疾患が原因であることが多いです。実は糖尿病などの内分泌系の疾患にかかっていた、ということに、EDをきっかけに検査をして気づいた、という方もいます。

いずれにしても、泌尿器科で診察・検査を受けるなどして、医者などの専門家に判断してもらう必要があります。

包茎とは

大人の男性器で、亀頭の部分にまで包皮が被った状態のことを言います。正常な状態では、成人の男性器は亀頭部分が常に露出しているのです。亀頭部分が露出してくるのは思春期のころで、子どもであれば、先端まで包皮に覆われているのが普通です。

・仮性包茎
先端まで包皮に覆われてしまっている場合も多くありますが、包皮をひっぱれば剥くことができ、亀頭全体があらわれるようになります。この場合はとりたてて治療の必要はなく、また日本男性の多くがこの仮性包茎であると言われています。

・真性包茎
こちらは仮性包茎とは違い、包皮をひっぱっても亀頭全体があらわれることがありません。
このパターンの場合は、手術など治療が必要となってきますので、まずは泌尿器科へ行ってみるのがよいでしょう。

なお、仮性包茎などの場合は、包皮と亀頭との間に汚れ(恥垢)がたまりやすい、という特徴がありますので、特に性行為の前には、その汚れはしっかりと洗い流しておく必要があります。

最後に・・・

EDや包茎の悩みは、関係している女性もまた一緒に悩んでしまうことが多くあります。とても深刻な悩みとなってしまっている場合も少なくありません。

けれど治療さえ受けることができれば、あっさりと解決するというような場合もまた、とても多いのです。

彼と一緒に泌尿器に行ってみる、というのもいいですね。深刻にならず、気軽に、通院してみましょう。

恋学コラム

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