いつも振られてしまう...女性にモテない男の特徴6つ

俺ってどうしてモテないんだ？ モテない男には、ハッキリとしたモテない原因があります。少しだけ、女心を知ってみませんか？ 今回は、女性にモテない男の特徴を紹介していきます。自分が女性に嫌われる態度をとってしまっていないか、チェックしてみてくださいね。

女性にモテない男の特徴

＜お店選びを相手任せにする
＞

食事する店を決めるとき、「あまり詳しくないんだ」などと言っていませんか？ スマートにお店を決めてくれない男性は、いくら顔がよくても女性にモテません。女性はそんな姿にげんなりして、もう会わなくてもいいかさえ思ってしまいます。

またデートの場所を決めるときも、「どこでもいいよ」と言ってしまう人！ 相手の好きな所に行かせてあげたいと思っているのかもしれませんが、女性は「私に任せっきりで、全然決めてくれない」と不満に思うことでしょう。

じゃあ、モテる男はどうしているのか？ 女性にどんなものを食べたいかを確認して、何件かお店をリサーチするでしょう。モテる男と同じことをしてみてください。女性は、とっても喜こんでくれますよ。

＜自分の話ばかりをする＞

女性に「すごいですね」と言ってもらいたいのか、モテない男は自分の自慢話をする傾向が見られます。女性側は社交辞令で「すごいですね」と言っているのに、どんどん自分の話をし続けてしまう……。

なぜか、モテない男は相手の話を聞かずに自分の話をしたがります。これじゃ一緒にいる女性は、全然楽しめないですよね。だって、一方的に相手の話を聞くだけなんだから。

女性は、話を聞いてもらいたい生き物です。女性にモテたいのなら、聞き役に徹してみましょう。この人とは安心して話せるなと、まず女性に思わせることが大切です。

＜気遣いができない＞

気遣いができる男性って「素敵だな」と、一瞬で魅かれる女性も多いでしょう。それに対し、モテない男性は、2人でいるのに1人で行動しているかのような態度をとってしまいます。

相手に気を配れないと自覚している人は、相手は今どんな状況なのかを 確認してみるといいですよ。食事中なら「もっと食べますか？」、「美味しいですか？」とか、デート中なら「疲れていない？」、「休憩しようか？」など。

文章にしてみると当たり前の会話の様に見えますが、相手を思いやる＝気遣いができる人だと思うので、まずは相手の思いを知ることから始めてみましょう。

＜清潔感がない＞

マッチングアプリでは色んな男性の写真を見ることができますが、イケメンじゃないのに清潔感がある人は目に留まります。そして、清潔感がある人は、女性にモテます。

「俺、清潔にしてるのになんでモテないの？」と思う方は、まだまだ清潔感が足りません。どんな髪型や服装が女性にモテるのか、一度調べてみることをおすすめします。

清潔感のある髪型にしてみる。服装や爪、髭などの身だしなみを整える。こまめに外見をきちんと整えることで、あなたの印象は180度変わってきますよ。

＜割り勘にする人＞

女性が集まると、よく男性のお金の支払い方について話題になります。「男性の方が多く食べたり飲んでいるのに割り勘」、「〇〇円もらっていい？と男性に言われたけど、ほぼ割り勘じゃん」など、割り勘の仕方に対して不満を口にする女性はかなり多いです。

「奢るにはお金が厳しいんだ！」って男性の声が聞こえてきそうですが、 女性だって男性のお金事情は、ちゃんと気にしていますよ。

迷惑をかけたくないから割り勘でもいいと思う女性も多くいますが、最初のデートは奢ごってもらいたい！ これが女性の本音ではないでしょうか。

余裕があったら奢ってあげましょう。奢ってもらって嬉しくない女性はいないので、次のデートにも繋がるはずです。

＜心の距離感がわからない＞

自分は聞かれても平気だからか、会っても間もないのにプライベートな深い部分を聞いてくる人がいます。あなたは、相手との心の距離感を気にしていますか？ 

親しくなっていないのに、相手が心を許していないのに踏み込んでいくと 、相手は嫌悪感を抱きます。特にマッチングアプリなどを使って女性を振り向かせたいときは、相手の表情も見えないので注意が必要です。

文字だと聞きやすいからといって、色々聞くのは避けましょう。心の距離感を取るのが苦手な人は、相手のペースに合わせてみるといいですよ。相手のペースに合わせることで、相手はあなたに親近感を持ってくれます。

おわりに

いかがでしたか？ これを読んでちょっと試してみようと思った方は、これから女性にモテていくと思います。何も思わなかった方は、残念ながらこれから先もモテることはないでしょう……。

今回の話を一言でまとめると、「相手のことを考えてコミュニケーションが取れる人」が女性にモテる秘訣だと思うので、外見はしっかり整えて楽しくコミュニケーションを取っていってみてくださいね。

 

Written by ココロン