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モテる女は知っている!○○の仕組み

KOIGAKU / 2015年2月27日 4時0分

モテたいなら、脳の仕組みを理解する必要があります。

人の脳って、実はこういう仕組みになっているんですよ!

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1.秋が一番恋に発展しやすい季節

全ての生物というのは、最も安全に子供を産み落とせる時期に合わせて発情するようにできています。

ヒトの場合も例外ではなく、気温が高く、食料が豊富な夏に子供産んだ方が有利だと考えられています。だから逆算して、秋に発情するのです。

実際に、恋愛系ホルモンが最も活発になるのは秋ということが立証されています。

脳の機能的な本能では、出会いが秋~冬の初めに訪れると結ばれる確率が高いとされています。

2.「何も考えてない時」こそ良き出会いが見つかる

脳科学的に、恋活・婚活中は、理想の恋人のイメージを抱いたり、条件付けなどをしてはならないと警告しています。

脳は何も考えていない時に最も視野が広くなり、冷静な判断ができるといいます。
これを「デフォルト・ネットワーク」といいます。

どういうことかというと、何か目的がある時は、その物事だけに集中してしまうため、全体像が見えなくなってしまうことを意味します。
他にも、「結婚に対し、相手に多くの条件を出す人ほど婚期が遅くなる」というデータも出ています。

恋は盲目という言葉がありますが、これはこの視野が狭くなり、冷静な判断力を欠くところから言われるようになったわけです。

よく、「出会いの場には積極的に!」と言う人がいますが、ただ漠然と恋活・婚活パーティーに参加すればいいわけではないので、注意してくださいね。

3.記憶は脳だけでなく、体中にも記憶されている

脳は、記憶を神経伝達物質に詰め込んで、体の至る所に放っているらしいということが、脳科学でわかってきているそう。

記憶というのは、体のあちこちにファイルされているのです。

「恋人同士が似てくる」というのも、キスによって記憶を交換し合っていると仮定すれば、納得がいきますね。

なので、脳科学的な根拠に基づけば、ボディタッチは非常に効果が高いことになります。また、もう一段回いくと、女性からのフレンチキスは効果が絶大です!

4.男の持つ狩猟脳を司れ!

狩猟脳を持つ男性は、「簡単に得られない獲物ほど闘争心を燃やす」もの。努力もせずに簡単に手に入る獲物は、その程度のものとみなされて、すぐに飽きてしまいます。逆にいけそうでいけないという部分が、ハンター達に火を付けさせるでしょう!

ただし、あまり引っ張り過ぎると、「手が届きそうで届かない」ではなく「手が届かない」と判断されてしまい、あなたの前から消えていきます。ここは気をつけなければいけません。

そして、ようやく苦労の末手に入れた女性は、当然、大切にされます。付き合えるまでのプロセスで苦悩した経緯、使った時間やお金は、いい女を落とす為の価値として残るものです。

狩猟脳というのは、ハンターの如く、常に獲物を狙っています。逆にそこをうまく利用すれば男性の行動パターンは見えてくるのです。

プロセスを引っ張る事によるメリットは、最初は体目当てだけだった男性も、プロセスを追っている間にだんだんと気持ちが入って来てしまうものです。

この狩猟脳の特性をうまく理解する事が、幸せな恋愛へと導かれるのではと思います。

最後に……

これは余談ですが、

性衝動のスイッチが入ってからオーガズムまでの平均は、

男性は2分半、女性は13分。

と言われております。それだけ、狩猟脳の強い肉食男性というのは、動物脳が強いのです。ただ、この動物脳のみだけしか感じない男性というのは、ほぼ体が目当てになってくるでしょう。人間脳の理性という部分をバランス良く持ち合わせている男性が、ゆとりを持った男性ということになります。

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