気持ちいいセックスのための３箇条。スポーツ学を応用して、セックス深度を深めよう。

セックスとは、手や足、そして腰、つまりは、体全体をを動かす行為です。
エネルギーを消費する適度なスポーツとも言えるでしょう。
体力がなさすぎても、最後までスルことが出来ないし、気持ちが入らないと、なんだかヨクないし、、、。
今日は、そんなとっても繊細な、夜のセクササイズについて、分析したいと思います。

理論と実践どちらも欠かせない!「スポーツ学」を応用することがとっても効果的。

スポーツの心得を意識することで、苦手なセックス、気持ちよさだけを求めるセックスが、見違えるほど上達する可能性を秘めています。

では、いってみましょう！！

セックスの上達は、‘心技体’(しんぎたい)である。


心（しん）とは、精神力、メンタルの部分にあたります。

セックスに例えるなら、
・ あの人に気持ちよくなってほしい
・ 愛している
・二人でイキたい
・もっと気持ちよくなりない

自分のハートの中にあるもの。と捉えてください。

愛情とセックスに対するやる気さえあれば、心は自然と鍛えられるので、何事も気合いが大事です!!　このパートは、メンタルの問題が、とにかく大きく左右します。技（技術・テクニック）を求めて、本を読んだり、AVをみて研究したりしても、心がついていかないとそれは、とても薄っぺらいもので、終わってしまいます。

“心”の部分だけは、誰かに教わるものではなく、自分が“性”と向き合って、それをちゃんと、相手にぶつけないといけないものなんですね。

次に、“技”とは、スキル・技術、経験に当たる部分です。
技は、まず理論武装そして、実践ありき！ 元彼、今彼、体だけの関係の彼。おんな友達とのお下劣トークから、 “技”を身につけたり、高めたり、教わったりするのが世の常と言えるのではないでしょうか。

たまに、アダム徳永の感じるセックス講座に通うなど、技を高める方法は、いくつかあり、後から、じっくりテコ入れができる部分でもあります。

そして、最後に“体”はズバリ、体力であり、プロポーションを示します。生まれ持った骨格、身長を、大きく変えることはできないけれども、整形など、女性でいえば、豊胸。お肌の手入れ。男性だと、あそこのメンテナンス？
やる気になれば、こちらも後から（初体験から、だいぶ経過しても）補強することは可能です!!

セックス上達の近道は、“心（メンタル）”を鍛えること！

本当に気持ちがよいセックスに、絶対に“心”が必要なことをお分かりいただけましたでしょうか。援交だの、セフレ、パートナーとのおざなりのセックス。 “心”が通っていないと、本当の意味での、気持ちがよいセックスはできないとうことなんです。

スポーツ界でも同じことが言えますよね？ いくら、技術・実力、経験があっても、オリンピックのような大舞台で、必ずしも結果を残せるとは限りません!! そこには、必ず“心”が影響してきます。

セックスも同じです。経験人数とか、テクニックより、大事なのは、心(しん)をちゃんと鍛えていれば、あとは、どんどん上達していきます。ですので、今、“技”とか、“自分の体”について、悩んでいる人がいたら安心してくださいね！ あなたが悩んだ分、絶対に鍛えられてますから。

次回は、“技”にあたるテクニックについてお伝えしたいと思います。