付き合うと超厄介…！「セックス依存症オトコ」を見抜くコツ3つ

ふたりの愛を確認するために、セックスはとっても大切なこと。でも、「彼のためなら…」と付き合っていたつもりが、実は“依存症オトコ”の言いなりになっているだけだった…なんてことがあるのも事実！

そこで今回は、恋愛経験豊富な20～30代女性たちに、付き合うと超厄介な「セックス依存症オトコ」を見抜くコツを聞いてみましたよ。

１：セックスを断ると不機嫌になる

「『生理だからエッチはできないよ」と伝えたら、デートをドタキャンされた」（29歳・金融）

どんな理由があったとしても、「エッチしたい」と思ったら自分の欲求を抑えられなくなってしまうのが“セックス依存症オトコ”の特徴です。

エッチできないことが分かったとき、不機嫌になったり、「なんで？」と怒るような男性には気を付けて！ 早いうちに別れておいた方が身のためかも…。

２：ネガティブ発言が多い

「口を開いたかと思うと、『どうせ俺なんて…』と自分を卑下したり、周りの悪口ばかり。でもその男、セックスのときだけはイキイキしてたね」（32歳・メーカー）

セックス依存症オトコは、“超”がつくほどネガティブ志向。ちょっと嫌なことがあると、「どうせ俺なんて」と落ち込んだり、何でも他人のせいにしたりするとか。

でも、セックスとなると、別人のようにイキイキ…。「やすらぎを感じる」「生きている実感がある」なんて発言をしていたら、要注意ですよ！

３：何度も浮気を繰り返す

「好きでもない相手と平気でセックスする男に『浮気しちゃダメ！』って注意しても無駄なのかも…」（27歳・公務員）

何度も浮気を繰り返してしまう男性のほとんどは、「セックス＝浮気」だと思っていないケースがほとんど…。実はコレ、本人も気が付いていないだけで、セックス依存症の可能性が高いんです。

何よりも自分の“性欲”を優先してしまうオトコと一緒にいても、あなたが傷つくだけ…。幸せを掴みたければ、いまの恋に終わりを告げるべきかもしれませんね。

今回のまとめ

いかがでしたか？　ちょっとでも心当たりのある方は、早いうちに手を引いておいた方がイイのかも…!?　恋人の言動をいま一度チェックしてみてくださいね。

（取材協力）
20～30代の独身女性

photo by Kunonguyen