肌荒れの心配ご無用♪アンダーヘアを剃らず、クリームも使わず自分で処理する方法

梅雨が明ければ、もうすぐ夏。
肌の露出が多くなる季節に、やっぱり気になるのはアンダーヘアの処理ですよね!?
脱毛サロンもいいけれど、「いくら同性でも陰部を見られたくない」「お金も時間もかかる」。

という訳で、自分で処理をしてみるけど、カミソリ負けはするし、除毛クリームも肌に合わないし……。
「パイパンにしたい訳じゃなく、短く出来ないかなー!?」とお思いの方もいるのでは!?

そんな方には朗報です!!
実は、肌荒れの心配もなく、処理後チクチクもしない、アンダーヘアを短くする方法があったのです。
今回は、私が外国の女性から聞いた、アンダーヘアの処理の方法をご紹介します。

アンダーヘアが長いと

日本人女性は、外国人女性に比べるとアンダーヘアの処理をしない人が多いです。
ビキニラインなどは処理するけど、脱いでみれば、剛毛も剛毛!! モジャモジャのジャングルが露わになる人がいっぱいいます。
皆さんもご存じの通り、陰毛は雑菌が繁殖しやすく、臭いの原因にもなります。
それを防ぐために陰毛の処理は大切!!

イスラム教では、陰毛を剃る事を義務付けられているぐらいなのです。
理由は、不衛生だから。
西洋やイスラム圏では、陰毛を剃ることは、彼や彼女、ないし自分自身への配慮の表れなのです。

アンダーヘアの処理が大切なことがわかったら、さっそく処理をしてみましょう。

用意するもの

用意するものは、たったの２つ。
ライターとクシです。

「えっ!?」と思う方もいるかもしれませんが、たったのこれだけです。
ライターは、何でもいいですが、火を消すのに手間のかかるジッポや、火の見えずらいターボライターは控えて下さい。
壊れてもいいと思う、安価な100円ライターで十分です。
クシは、コーム型のクシを使用します。ブラシではないクシのことです。
これも、100円ショップに売っていますので、高価なものでなくても大丈夫ですよ。

処理の方法

処理は至って簡単。
感の良い人は、もう分かっているかと思います。
① クシで陰毛を持ち上げます。
② クシから出ている陰毛を、ライターの火で焼きます。

たったのこれだけです。
この処理の利点は、チクチクしないことです。火で毛を焼くと、毛先が丸くなります。なので、かなり短くしてもチクチクすることがないのです。セックス中、相手に不快な思いをさせることもないですよ。

注意することは、火傷をしないこと!! ライターの火が直接、肌に触れないように注意して下さい。臭いも気になると思いますので、お風呂場等、水がすぐ出せて、換気ができ、他の人に迷惑にならない場所がいいですよ。

最後に

パイパンにする訳じゃないので、毛はもちろん残りますが、肌が弱くてカミソリで出来ない人や、パイパンにしたくない人は、是非一度お試しあれ。

 

著作者:Sylvia Covizt