1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. 恋愛

イタい30代になる前に身につけておくべき3つのこと

KOIGAKU / 2015年10月2日 7時0分

30代になったからって、嘆き悲しむことなど何ひとつありません。
女性の美しい、楽しい時期はまだまだ。いよいよこれから!って感じ。

「もう30代だから」と肩肘張って頑張るよりも、むしろ重要なのは“隙”
隙のない女性には男性だって近寄りにくいものです。
ただし! ここが難しいのですが、
“隙がある”のと、”オトナとしてちゃんとしていない”は別物
『モテ』の重要な要素として、永遠の少年性とか少女性とかいわれるけれど、あくまでベースがオトナである人がたまに見せる”隙”、ということらしい。
なんだか矛盾することをいっているようですが、では、
この“ベースのオトナ”は、どういった所を差すのでしょうか?

「30オンナ入門」の作者MAD KAIRIさんは、
“30オンナの天敵は「無知」であること!”と述べています。
挙げているポイントはたったの3つです!

mami1001

道路に詳しいこと

『若い女のコが、地下鉄の乗り換えやタクシーでの道案内が苦手でもかわいいが、ある一定年齢を超えてるのに、「道、分かりません」「地図、読めません」は、かなりきついものがある。』

地図を理解するには空間能力が必要なのですが、この能力は断然男性の方が発達しています。脳科学的な見地からいって空間能力に長けている女性は全体の1割にも満たないといわれているほど。
でも今の時代、スマホひとつあれば情報は入手出来ますから、目的地までの道のりはキチンと把握しておくことが「オトナ女性のたしなみ」かもしれませんね。

バッグの中をキレイに保つ

『朝にはキレイに物を納めたはずのバッグが、何でだか夕方にはぐちゃぐちゃになってしまう。探し物はなかなか見つからないし、外でバッグを開けた時かなり美しくない。しかも男の人って、結構チェックしてるんですよ、そういうところ。』

会社のデスクの上の散らかり、ゴミ箱が溢れかえっているのも、要注意。
若い時には許されたちょっとした緩みは、30歳を過ぎると即「だらしない」、「不潔」となります。

仕事のスキルアップ

『若いときは、女性ということをうまく使うと、ぶっちゃけ甘えが利く場面もある。だが、実力をあげておかないと、30歳を越えて若さという付加価値がなくなったときうろたえることになる。(中略)30代ともなるとある一定レベル以上の仕事ができて当たり前とされる。』

サボっているわけでも、レベルが下がったワケでもない。ただ20代と同じことを続けているだけなのに……当時は褒められたことをしても、期待外れの顔をされてしまう?!
もうソレは出来て当たり前、ソレ以上を求められるってことなんですね。
早いうちから着々とスキルアップをしておけば、甘えのきく「若さ」が無くなることなんて、ちっとも恐くありません。

おわりに

いかがですか?
簡単なことのようですが、この3つをきちんと身につけて30代に突入する女性はそう多くないようです。
イタい30代になる前に、もうなっちゃってるという方も、これらをクリアして『オトナ度』をあげてみてはどうでしょう。

 

参考文献
「30オンナ入門」 MAD KAORI  主婦と生活社

Photo by AGmakonts

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください