イマ彼が結婚向きかをジャッジする方法!
KOIGAKU / 2015年11月10日 7時30分
「結婚は人生の墓場だ」なんて誰が言ったか知りませんが、私の周りの既婚者の方々は愚痴ったり文句を言ったりしながらもそれぞれに用意された毎日をやっつけているみたいです。
結婚することで関係性が恋人から夫婦に変わると、ふたりの生活がそのまま人生となっていきますし、さらにそこに子どもが加わるなどで構成が変化すると、もはやお付き合いしていた頃のような「キャッキャウフフ」という雰囲気ではなくなってしまうようですね…。
時々、魂の抜けたような顔をしている既婚者さんを見かけますが「結婚ってマジ墓場」と思わされますね。そういう人は本当に魂が抜けちゃう前に何か手を打つべきなんじゃないかと思いますけれど、幸せって一体何なんでしょうね?
既婚者の話はさておき、現在の恋人は結婚に向いていると思いますか?
今はフリーでもいずれは結婚したいと思っているアナタ、恋人を選ぶ時の重要ポイントは何ですか?
私の場合、最重要視しているのは次の3つです!
酒
「酒は飲んでも飲まれるな」って言いますけどね、あれはホントにそうだよなって思います。
普段はとっても温厚なのに、一定量のお酒を飲むと豹変して荒々しくなったり、つまらない喧嘩やトラブルに発展するようなアクシデントを起こしてしまうけれど、豹変している間に自分が起こした出来事についてはあまり覚えていない…などが代表的な例ですかね?これってかなり迷惑で厄介だと思いませんか?
はっきり言って酒癖は治りにくいです。アルコール依存症っていう病気もあるくらい、お酒の飲み方に変な癖がついてしまうと、飲酒するたび酩酊状態になり、問題行動に及んだり人様に迷惑をかけたり、エスカレートすると警察のお世話に(最悪、お縄頂戴など!)っていう繰り返しにもつながりかねません。
こういう相手と結婚すると、十中八九苦労するでしょう。それでもいいの!この人しかいないのん!っていうそこのアナタ、今はいいとしても恋熱から醒めたら生き地獄必至でっせ。
このご時世、どこにでも逃げ場があるっちゅうわけでもないので、きちんと考えて下さいね。そして恋人ができたらとりあえず何回かは酒癖チェックを兼ねてお酒を飲みに出かけることをお勧めします。
…で、そのあとはほろ酔いでラブホにチェックインっていうコースがおススメです。
金
現在金銭感覚に疎い人は、きっと死ぬまで疎いままです。
「ご利用は計画的にね!」なんていうCM、あれ、計画的にできないから利用するんでしょうに!っていつも思っちゃう。
美人が爽やかに笑って「お金ないなら借りちゃえば?」ってCMがオンエアされるくらい、気軽かつ簡単にお金を借りることができる今の世の中、とっても便利ですが、そうやって一度借りることを覚えると「なくなったら借りればいい」というその日暮らしの精神が根付きやすくなり、金銭のやりくりができなくなってしまうおそれがあります。
私の知り合い(男性)の話、上京後キャバクラ遊びにハマった彼は、消費者金融の借金が限度額に達してしまい、銀行口座を差し押さえられ、お給料は全て強制的に返済に充てる形となり、現金は再度借りるように指導されたとのこと。要するにお金のやりくりができないと判断されたためでしょう。
それでも彼は、懲りずにキャバクラ通いしてましたけどね。(笑)
金銭管理ができないというのは生活能力のレベルも低いということです。
これを見極めるには(※本当は預金通帳を見るのが一番なのですができないことが多いと思うので)一定の期間、一緒に過ごして(生活して)みるといいと思います。同棲までする必要はありませんよ。
一緒に買い物に行ったり、時々は旅行に行ってみたり、行動を共にする中で、相手がお金をどのように扱っているのかを観察するのが一番いいと思います。相手の金銭感覚や価値観を自分と照らし合わせてじっくりとジャッジしましょう。
ここで金銭管理能力に欠損がみられた場合、将来的にはあなたが管理能力を身に着けて彼を取り締まればいいってことですね♡わっかりやっすーい‼(大笑い)
異性関係
男性は脳みそで理性的な判断を下し、睾丸で感情的な判断を下している生き物だと思ってください。
そもそも下半身がご起立しているとき、男性は頭でなんか考えていません。
「男性」と辞書で引くと「女性を妊娠させることができる者」とあります。
狩猟の本能と種の保存の本能が脳みそに備わっている以上、男性から不特定多数の女性へのチラ見やつまみ食い、あわよくば的プレイは決して取り上げることはできないのです。
世の中には二種類の男性がいます「浮気をする男性と浮気をできない男性」です。
俺は絶対に浮気をしないと言い張る男性がいたとしましょう。しかし、私に言わせればその男性は、失いたくないものを誠実に守るためにそう誓って自分の感情を理性でコントロールしているのだと思いますし、実際にそうやって宣言し有言実行している男性が世の中にはたくさんいるというのも事実です。でも、その人は「しない」のではなく、「できない」のです。
(ちなみに「ばれないように浮気をする男性と浮気がすぐばれちゃう男性」っていうのもいます。)
男性でも女性でも、浮気云々についてのことは相手をとやかく言うよりも、まず自分が相手にとっての唯一無二な存在で居続けるということが全ての最善策だと思います。
Photo by Quincy Alivio
この記事に関連するニュース
-
【婚活】「怪文書を送って真実を暴いてやろうか」 婚活パーティーで出会った相手は既婚者だった…37歳女性の“復讐”
オトナンサー / 2025年2月2日 7時10分
-
虐待レベル!結婚直後に夫が豹変したので密かにピルを飲み始めた妻「妊娠したら離婚できない…」
オールアバウト / 2025年1月23日 22時5分
-
「イケメンに愛されたい」を捨てられるか…夜逃げ離婚、金銭トラブルを経て46歳の婚活で知った恋愛の真理
プレジデントオンライン / 2025年1月18日 16時15分
-
専業主婦の浮気率18%! その背景には「寂しさ」が関係?
マイナビニュース / 2025年1月17日 14時54分
-
専業主婦の浮気率は18%!浮気に走る理由はやはり寂しいから?家庭を揺るがす専業主婦のリアルな浮気事情とは
PR TIMES / 2025年1月14日 12時15分
ランキング
-
1トヨタ最新「ルーミー」に反響集まる! 「一気に昔の高級車っぽくなる」「レトロ感がたまらない」の声も! “高級感&渋さ”アップの「昭和感サイコー」な専用パーツとは?
くるまのニュース / 2025年2月11日 6時10分
-
2毎回洗うのは面倒…「羽織ったカーディガン」は何回目までセーフ? プロが解説、洗う頻度と注意点
まいどなニュース / 2025年2月11日 20時15分
-
3カフェで「商談」「長時間作業」は“アリorナシ”? 賛成派「個人の自由」VS否定派「他の人に迷惑」 “リアル”すぎる意見が続々
オトナンサー / 2025年2月12日 8時10分
-
4意中の彼とのBBQが“アレ”のせいで最悪の思い出になったワケ。1ヶ月後、さらにショックな事実が発覚
女子SPA! / 2025年2月11日 8時47分
-
5キャリア50年の料理家が食べているリアルな3食 たどり着いたのは簡単調理 82歳の村上祥子さん
東洋経済オンライン / 2025年2月12日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
