「年末は彼氏が実家に帰って会えない……」これってキケンのサイン?
KOIGAKU / 2015年12月28日 9時0分
気づけばもう年末ですね。小さい頃は、「大晦日だよドラえもん」とか楽しみにしていましたが……いや、今も楽しみにしてますけどね!
さて、全く関係ないことからスタートしましたが、まじめな話、「年末は彼氏が実家に帰って会えない……」なんて恋学読者もいるのではないでしょうか?
年末は年の締め!大好きな彼と一緒にカウントダウンをする予定もなくなり、暇だなーって流暢なこと言ってていいんですか?
実は、年末年始は男子にとって誘惑がいっぱい!
彼女が近くにいないのをいいことに、誘惑に負けちゃう彼も多かれ少なかれいます。それどころか新年早々、破局!! なんてこともありえますよ。
みなさんの不安を煽っていますが、今回は、年末年始というめでたい時に、男子に降り注ぐであろう『誘惑』について、考えてみたいと思います。
年末年始は言い訳し放題なのだ!
「彼が実家に帰っても大丈夫!ちゃんとLINEで連絡取り合うし……」
と思うかもしれませんが、既読ムシされちゃうかもしれませんよ!
そして、なぜ連絡が遅くなったか尋ねたら、「実家で飲み会!」「親戚も帰ってきてて忙しくて」など、言い訳し放題なのです。
本当に、飲み会で酔いつぶれた可能性もありますし、親戚も帰ってきていて忙しかったかもしれません。でも、その真実をどう判断したらよいのでしょう?
まだ、実家にいたらいいですが、昔の女と……なんてこともありますので、彼が実家に帰る前に、連絡はしっかり取り合う約束をしておきましょう。
羽目を外すのは彼だけじゃない!地元の女性も羽目を外している
年末年始を毎年のんびり過ごしている人は、わからないかもしれませんが、彼の実家が田舎でも”飲み屋街”に足を運べば、お祭りのように賑わっているのです。
当然そこには、同じく羽目を外した地元の女性たちもいるのですから、キケンがまったくないとは考えられませんよね。
筆者も地元が田舎なのですが、年末年始に飲み屋街に赴けば、理由は筆者にはわかりませんが、若者たちのテンションが何故かフラット状態なのです。全く知らない人と一緒に飲んだり、隣の席というだけで仲良くなったりと、そんなことも平気で起こります。筆者もよくあります。気質かな? 遠く1人で寂しく過ごしている彼女は気が気でないはずです。
彼を束縛するのはよくないかもしれませんが、信頼できない彼なら浮気をしないよう釘を刺しておいた方がいいですよ。
理由は暇だから?寂しいから?年末年始は浮気カップルが発生しやすい
例えば、あなたの彼が地元で、見知らぬ女性に出会ったとします。憂鬱そうに下を向き、「どうしたの?」と優しく声をかけて欲しそうに、独りカウンターでお酒を飲んでいる。
聞けば、彼女は地元の女性。彼氏がいるものの、年末年始で彼が実家に帰っているのだとか……。
なんて、シチュエーションにあなたの彼が遭遇したとします。
その女性には、彼氏がいるものの年末年始は独りぼっち。そして、あなたの彼も独りぼっち。
さて、いい大人の2人は、お酒も飲んでいます。この後どうなるでしょうか?
答えはwebじゃありません。もう言わなくても分かりますよね。
「魔が差した」なんて言葉がありますが、まさしくこれは、お互い魔が差す瞬間。
お互い浮気ですので、年末年始が終われば関係も終わりますが、許せないですよね。
年末年始が終わり、彼が戻ってきた時に変な態度だったらそれは疑った方がいいかもしれませんよ。
同級生との飲み会はかなりキケン?
年末年始、若者は暇を持て余し、田舎ともなれば遊ぶところがありませんので、大人はお酒を飲むことしかすることがなくなってしまいます。
年末年始で飲むといえば、同窓会ですね。仰々しい「同窓会」とは違いますが、同級生とのプチ同窓会が毎年のように開かれ、お誘いのメールも毎年来るのです。
みなさんも感じるように、同窓会はかなりキケン!
昔は冴えなかった子が、キレイに大変身していたり。昔カッコよかった友達が、そうでもなくなっていたり。都会暮らしの長いあなたの彼が、みんなの注目の的になったりと、興奮や驚きでとっても楽しいのが同窓会。
もちろん、元カノなんかもいて、二人の淡い青春を思い出しながらお酒を飲み交わすのですから、昔の恋心がまた芽生えることだって考えられます。
まだ、出来心なら百歩譲って許せますが、懐かしの田舎を肌で感じ「地元に戻ろうかな」なんて頭をよぎった日には、彼との破局にカウントダウン!なんてこともありますよ。
でも、筆者には同窓会の誘いのメールがこないんですよね……嫌われてたのかな?
まとめ
いかがでしたか?
年末は彼氏が実家に帰って会えないという女性は、寂しさを増幅させてしまったかもしれません。
でも、のん気に構えていると、男子は犬のようにヒョイヒョイと女性のおしりを追いかけていきますので、彼が実家に帰る前に、しっかり手綱を締めておいた方がいいですよ!
photo by Gabriella Corrado
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