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これで周りの目が変わる!大人しい性格の自分に自信を持たせる方法3つ

KOIGAKU / 2016年1月9日 10時30分

大人しい性格を気にしていると、社交的な人と接するとつい自分を卑下してしまいませんか?

nijigenn

 

「私もあんな風に明るくなれたら」と憧れる一方で、「それに比べて私は……」と落ち込んでしまうことって誰しもが経験済みのはず。でも、大人しい性格を気にするよりも、大人しい自分を上手にカバーしてあげた方が、背伸びをせず自分に自信を持たすことができそう。 

今回はそんな大人しい性格の自分に自信を持たせるために、注意したいポイントを挙げてみました。

自分の意見を言う

性格が大人しいとつい周りに遠慮してしまい、自分の意見を言えないことが多いのでは。例えば知人数人と遊んでいる際、行きたい場所があっても「みんなの好きなところでいいよ」と譲ってしまうことって少なくないはず。

周りに気を遣うことは大事ですが、いつもこうした態度では損な役回りになってしまうことが多いものです。

それよりも「私、●●に行きたかったんだ~。みんなはどう?」と、一歩前に出て提案できた方が、周りに自分の考えが分かってもらえてストレスも少なさそう。

大人しい性格だと周りから何を考えているか分からない、というネガティブなイメージを持たれがちです。ですので、自分の意見をハッキリと示して、周りに自分のことをどんどんと分かってもらうことを意識してみましょう。

自分の意見をしっかりと言えれば、周りもあなたを認め、それが自分への自信に繋がっていくはずです。

気の利いたことを言おうと思わない

でも、なかには自分の意見を言うことが大事と分かっていても、なんて口にしたらいいか困ってしまう人もいるでしょう。

「気の利いたことを言わなきゃ……」と考えれば考えるほどプレッシャーになり、思っていることがあっても口に出来ない状態になってしまいがちです。

そのため、始めのうちは頭であれこれと考えるのではなく、自分の思ったことをそのまま口にすることを意識してみましょう。

例えば「あ~、今日は晴れていて気持ちがいいですね」「すごいキレイ!」といったように、自分の気持ちをそのまま言葉にできることを口にしてみるのです。

特に初対面時はどんな話をしたらいいのか悩んでしまいがち。そんな時も雰囲気を和ますために、こうした会話術を意識して大人しい自分を上手にカバーしてみてください。

感情表現を示す

大人しい性格が、周りから「なんて接したらいいのか分からない……」と思われてしまうのは、リアクションの仕方が薄いことにも原因がありそうです。それこそ人と話をする際、相手が無表情でノーリアクション続きだと、会話がしづらく困ってしまいますよね。

だからといって、オーバーリアクションをする必要はありません。相手の感情を読み取りながら「へえ~、知らなかった~」「すごいじゃん!」と、合わせて反応を示してあげればそれで十分。

話を振る方も気分が乗って、あなたに対して好感を持つでしょう。周りの雰囲気も変わって、あなたに話しかけてくる人も増えるかもしれません。

何て反応したらいいのか困ってしまった時は、気持ちを顔に出したり、イントネーションに注意したりすることから始めてみては?

おわりに

これらのポイントを実行に移すだけでも、大人しい性格のデメリットはだいぶ解消されるはず。実行に移せば移すほど自分に自信が生まれて、周りからも一目置かれるようになるでしょう。

いまの大人しい自分にちょっと嫌気が差している人がいたなら、ぜひこうしたポイントを取り入れて自分のことを少しでも好きになれるといいですね。

 

Photo by怕水的青蛙

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