ツッパッちゃだめ! 愛されて幸せになるために覚えておきたい3つつのこと
KOIGAKU / 2016年2月13日 7時0分
せっかく運命の彼と巡りあえても、アッと言う間に破綻してしまう人は多いです。
別れてよかったと笑えるならいいですが、あの時少しだけ我慢していれば、とか、アレさえ言わなければ…、と後悔している人も少なくないみたい。
好きな人に長く愛されてゴールまで辿り着きたいなら、これだけは言ってはいけないこと、できるだけアピールした方がいいことがあります。
詳しくご説明しましょう!
浮気しても「ダメな人間」と烙印を押さない
長く付き合っていけば倦怠期だってあります。もちろん浮気されるのはいやだし、許し難いことではありますが…潔く認めて改めると誓ってくれたなら、そして彼が好きで続けたい気持ちが強いなら、許す勇気も必要です。
怒ったっていい、泣いたっていい、代償に、「それじゃ毎日メールして」とルールを追加したり、「欲しかったバッグ買ってよね」と甘えるのもありでしょう。
ただ、ひとつだけ注意があります!
「あなたってダメな人間ね」、ということば、
これだけは言ってはいけません。
これは男性のプライドを傷つけ、心を閉ざすことばなんです。
また、
「あなたのお父さんは真面目な人なのに」とか、
「あなたのお兄さんは優秀なのに」などと、
彼の男性の身内と比較した言い方は決別につながる可能性が高いです。
男性の生涯の心のライバルは、父親と男兄弟だといわれています。
たとえ彼に非があったとしても、怒りのあまり、これらの言葉を口に出してしまうと、もう取り返しがつきません。
「私ひとりじゃ生きられない」をアピールしておく
幸せな恋や結婚を求めるなら、「私はひとりでも立派に生きられる」オーラは前面に出さない方がいいです。
大げさかもしれないですが、常にどこか、
「私はあなたがいてくれないと生きられない」、という気持ちで彼に接するように心がけましょう。
ツッパッちゃだめ! 強がって自立したフリをしていると、男性は対等な仕事仲間としては尊敬してくれますが、一方で、「彼女は俺がいなくても大丈夫な人」と、女性としてのあなたには冷静な目を向けるようになります。
守ろうとか、助けてあげなきゃという本能がくすぐられなくなっていくんです。
そうなると、仮に結婚までいったとしても、問題が発生する確率が高くなります。
結婚して家族になれば、恋人時代にはなかったような問題がたくさん発生します。家族の問題は夫婦で話し合って解決するしかないですが、そんなとき急に彼に頼っても、それまで何もかも1人で処理してきた女性だとしたら、男性は仕事にかまけて顧みず、「きみなら1人で解決できるだろ?」と主張するでしょう。
過去の恨みはすべて忘れる
ケンカするたび、「あのときもああだった」、「前はこう言った」と過去の浮気や、彼の仕打ちを持ち出す女性は少なくありませんが、それは男性が1番ウンザリするパターンです。
前項で書いたように“彼を頼る”と決めたなら、とにかく無条件に信頼し、尊敬する態度を示すことを心がけましょう。
そりゃ、過去の恨み、辛みが傷になって心に残っていたりはします。
愛してたって心から信頼はできないという複雑な心理も分かります。
でも!
幸せになりたければ、彼への過去の恨みはすべて忘れて生きることにトライしてみることが幸せへの近道です。
おわりに
いかがでしょうか?
最後に、医師で恋愛心理学の専門家、志摩純一氏の言葉をご紹介しましょう。
『恨みの感情からは何も生まれません。幸せの芽は、感謝や愛情というポジティブな環境で育つものなのです。』
出会えたこと、一緒にいてくれることへの喜びと感謝の気持ちを忘れず、大好きな彼にいつまでも愛されるパートナーになってくださいね。
参考文献
「大好きな彼をかならず手に入れる恋愛の極意」 志摩純一 中経出版
Photo by木由子攝影
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