運命の人と付き合うために「男子がやっている」涙ぐましい努力4選
KOIGAKU / 2016年3月18日 7時0分
ネット上のアンケート結果によると、まあまあ好きな相手と、淋しいからなんとなく付き合うことにした……というカップルって、わりと多いそうです。
男女ともに、ひとりでいたら淋しいとか、恋人がいないと世間体が悪いとか、やっぱり「あの行為」を定期的にしたいとか、そういうことを考えているのかもしれません。
でも、せっかく付き合うのであれば、運命の人と付き合いたいですよね。
今回は、運命の人と付き合うために男子がやっている涙ぐましい努力についてご紹介します。
さっそく見ていきましょう!
1:ストレートに「好き」と言うためのイメージトレーニング
「合コンや飲み会で、好きですとストレートに言っている男友だちがいて、ぼくもストレートに好きですと言うと、運命の彼女と付き合えるかなと思って、ストレートに好きですと言うイメージトレーニングをしています」(27歳・IT)
合コンや飲み会に限らず、ごくふつうのカウンターバーに行っても、そこにいる女子にストレートに好きですと言える男と言えない男がいるものですよね。
「うまく」自分の気持ちを伝えるためのイメージトレーニング……大事と言えば大事なことなのでしょう。
2:笑いがとれる会話のトレーニング
「女子って、よく、話がおもしろい男子が好きって言うじゃないですか。だからぼくは笑いがとれる会話のトレーニングをしています」(24歳・広告)
シブい顔をして歌を歌っているシンガー・ソングライターさんのなかにも、落語を頻繁に聞いている人がいます。
やっぱり男にとって会話って「笑いをとってナンボ」というものなのかもしれません。もっと具体的に言うと、笑いとマジメな会話のギャップを大きくしたいと思っているのかもしれません。女子がそのギャップに惚れるものだから。
3:女々しくならないように感情をコントロールする訓練
「運命の人かも! と思うと、どうしても、ぼくは女々しくなるので、運命の人を前に女々しくならない訓練をしています」(28歳・通信)
男女ともに、「この人、運命の人だ!」と思えば、その人の前でほっとしたいし、甘えたくもなるのでしょう。
でも、一般的には、男子が女子に対して、付き合う前から甘えていたのでは、女子が付き合ってくれなかったり……ということになりかねません。
一応、付き合うまでは男らしく振る舞っておかなくっちゃ! という涙ぐましい男の努力です。
4:似合わないけどオシャレな洋服を・・・
「ぼくにオシャレな洋服は似合わないと分かっているんですが、やっぱりオシャレしちゃいます」(28歳・飲食)
ダサい洋服を着ている男子のことを、女子はもっと愛してあげてはいかがでしょうか?
今回のまとめ
いかがでしたか?
何十年も前は、運命の人と出会うためにどうするべきか? というような発想自体が、世の中にあまりなかったように記憶しています。
もっと本能的に「この人としたいかどうか」というところから、恋の物語が始まっていたように思います。
「したい」から頑張って相手のことを口説く……これを今の時代は「肉食系男女」と言い、なにやら非常に特殊なカテゴリに属する男女みたいに言われるようになりました。
ご紹介した4つの例示を総括するなら、男は本能的に女子がどんな男を求めているのかを知っているのかもしれません。
ということは、女子はもっと本能的に生きると、運命の相手を探している男と出会いやすい(付き合いやすい)と言えるのではないでしょうか。
この記事に関連するニュース
-
「女性がいつまでも好意を抱き続けてしまう男性」に共通している3つの特徴――大反響ニュース傑作選
日刊SPA! / 2024年9月14日 15時44分
-
“みりちゃむの元カレ”ひゅうがが意中の相手に愛の告白、峯岸みなみも「娘をひゅうがに任せたい」と絶賛
エンタメNEXT / 2024年9月4日 21時30分
-
『シャッフルアイランド』わがままボディ美女がマッチョイケメンと“20秒”濃厚キス
エンタメNEXT / 2024年8月19日 17時43分
-
日本初、性別適合手術からのプロレス復帰。エチカ・ミヤビが「女として生きていく」と腹を決めるまで
集英社オンライン / 2024年8月19日 11時0分
-
「もともと男? そんなの関係ないじゃん」日本で初めて性別適合手術からプロレス復帰するエチカ・ミヤビが目指す「理想のレスラー像」
集英社オンライン / 2024年8月19日 11時0分
ランキング
-
1中国人スタッフ(48)に番組を乗っ取られる前代未聞の大失態…「22秒間の電波テロ」を招いたNHKの致命的な欠陥
プレジデントオンライン / 2024年9月16日 10時15分
-
2飛行可能なゼロ戦、売買仲介サイトに掲載! そのお値段は?
乗りものニュース / 2024年9月16日 12時12分
-
3トランプ氏の認知能力に強い懸念…討論会での発言に精神医学の権威が“赤信号”(シェリーめぐみ)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月16日 9時26分
-
4「血糖値」下げるつもりが、じつは無意味な習慣4つ 「健康的な面」だけにフォーカスを当ててもダメ
東洋経済オンライン / 2024年9月16日 15時0分
-
5健康寿命をのばす秘訣は死に至る病を避けること、全盲になった医師が「食事と運動」を語る
産経ニュース / 2024年9月16日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください