夏の愛車の汚れは「Shark」におまかせ! 家も車もすべて1台で完全クリーン!!
くるまのニュース / 2020年9月8日 19時10分
コロナ禍でステイホームの時間が増えたため、家庭内の掃除も頻繁におこなうようになった人が多いのではないだろうか。そこで、毎日こまめにサッと掃除をしたい人にお勧めのコードレススティッククリーナーを紹介しよう。実は、愛車の掃除に大変重宝する最強のクリーナーだ。
■全米で大人気のフロアケアブランド「Shark」から日本専用モデルがデビュー
全米で大人気のフロアケアブランド「Shark」といえば、コードレスでコンパクトな掃除機として日本でも人気だ。なかでもハンディクリーナー「EVOPOWER」は、本国より日本で売れているそうだ。
その人気ぶりから日本のライフスタイルに今まで以上によりそった日本専用モデルが登場した。それが、「EVOPOWER SYSTEM」だ。
●日本専用に開発された新しいコンセプトのシステムクリーナー
「世界中のすべての家庭において、そこに暮らす人々の日々の生活を積極的に支えるために世界基準の製品を開発する」というミッションを掲げ、消費者に寄り添った製品開発を行っているShark。
ただ、国によって住環境や生活習慣は異なる。米国では、週末にまとめて掃除する家庭が多い。日本でももちろん、週末派はいるだろうが、気になったときに、きれいにしたいという人が多いようだ。ハンディクリーナーなら、しまい込まず、出しっぱなしにしても邪魔にならない。日本で売れていることを考えると、そんな需要が多いことがうかがえる。
そこで、より日本の環境にあったものを、さらに気持ちよく掃除ができるようにとの想いを込めて開発されたのが日本専用モデルのコードレススティッククリーナー「EVOPOWER SYSTEM」だ。マルチフロア対応の「CS401シリーズ」と、フローリング専用の「CS200シリーズ」の2タイプ。掃除する床のタイプに合わせて選べる2シリーズで、それぞれカラーも2色から選べ、出したまま使うことを考え、インテリアに合わせて選びたい。
●絨毯やカーペットの部屋ならマルチフロア対応CS401シリーズを
フローリングだけでなく絨毯や畳の部屋にもマッチした吸引を誇る「CS401」シリーズ
マルチフロア対応のCS401シリーズは、まさにマルチ。フローリングの部屋はもちろん、絨毯や畳でも入り込んだごみをしっかりキャッチしてくれる。
これは、Shark独自機能の新開発ブラシレスパワーフィンで、あらゆる床に常に密着し、一度でより多くのごみを取り除くことができるヘッドによるもの。しかも、髪の毛やペットの毛も絡まない構造になっている。
ブラシにからめとった後、そのまま掃除を続けると、絡みついた髪の毛がヘッドのセンター部分に集まり、最終的に吸い込んでしまう。これで、ヘッドの掃除の手間も省けるのだ。フル充電で12分と、他社と比べて短いように感じるが、大抵の掃除はこれくらいで終わるのではないだろうか。
でも、終わらなかったら困るとの声を想定し、ダブルバッテリーで、2本目はドックで充電しておける。
●より軽くて小回りのきくフローリング専用CS200シリーズ
フローリングだけの家庭なら、「CS200J」シリーズがベストだ
もっと手軽にもう1台というときにもぴったりなフローリング専用モデルが、CS200Jシリーズだ。空気の流れと床面との密閉性を追求し、新開発のヘッドがキャッチしたごみを逃がさず吸い込み取り除いてくれる。
ヘッドが驚くほど軽く、シンプル過ぎて、これで本当に吸ってくれるのかと思ったが、見た目では想像できないパワーに発表会場で驚かされた。ヘッドも軽快に動いてくれるので、方向を変えやすく、部屋の隅もキレイにできそうだ。
■家中だけでなく、愛車の掃除に効果絶大!
コードレススティックとしていつもの掃除に、また、ハンディとしてやアクセサリーを活用し、家中どこでもしっかり掃除ができる。
「ブラシ付き隙間用ノズル」は、隙間や狭いスペースに。「布団用ノズル」は、ベッドはもちろん、ソファに入り込んだ微細なごみもキャッチしてくれる。「マルチノズル」は、カーテンの掃除や玄関先で洋服の花粉やほこりを落とすのにもいいそうだ。
また、アクセサリーを何もつけずにハンディとして使用することを考え、装着口も美しく仕上げられているのもポイント。車内なら、これだけでOKかもしれない。
遠出するなら、予備のバッテリーを積んでおけば、より安心だ。また、アクセサリー類は、充電ドックと一緒にすっきり収納できるようになっているので、アクセサリーをしまい込んで使わなかったという宝の持ち腐れのようなことも防いでくれる。
●アクセサリーを変えて車内のあらゆる場所に対応
「ミニモーターヘッド」は、フロアカーペットの掃除に効果絶大だ
実際にクルマの掃除に使用してみたので、最後にそのレポートをお伝えしよう。まず、もっとも必要とする場所がフロアマットだろう。ヘッドは小さい方がペダルの奥といった場所にも届くので便利だ。そこで使用したのが、「ミニモーターヘッド」だ。
高速回転によりマットのファブリックに入り込んだ砂などをきれいに吸い出してくれる。小さいヘッドにも関わらず、マットへまさに吸い付くほどの強い吸引力に驚かされた。
次にシートの隙間などで重宝したのが「隙間用ノズル」だ。ブラシ付きなので、センターコンソールのボックスやトレイなどのホコリも吸い取ってくれるので非常に便利だ。
そして最後に使用したのが「マルチノズル」だ。シートがファブリックであれば「ミニモーターヘッド」を使えばよいのだが、本革シートの場合にはモーターのない「マルチノズル」の方がシート表面を傷めることなくホコリや小さなゴミを吸い取ってくれる。
そもそも本革シートは柔らかい布で拭き取るだけでもいいのだろうが、ベンチレーションが備わるシートはレザーがパンチング加工されているので、掃除機でパンチングの穴に詰まったゴミやホコリを強力に吸い取ってくれるのは便利だ。
また、アウトドア派のオーナーはフロアやラゲッジにゴムラバーマットを使う人も多いが、この場合も「マルチノズル」が便利だ。
吸引力もさることながら、クルマの掃除にオススメする最大の理由は、クリーナー本体が軽量でスリムである点。狭い車内では取り回しのよさが効率の良さにつながる。クルマでアウトドアに出かけた際など、車内の足元の汚れが気になるが、Sharkのコードレススティッククリーナーがあれば、愛車の手入れも非常に簡単だ。
* * *
さっと取り出してさっと使え、ごみ捨てもワンタッチ。しかも、吸い込んだごみが見えないよう前面からごみタンクが隠れるようデザインされているのも見える収納のことを考えるとうれしい。
フローリング専用シリーズには、予備のバッテリーは付属していないが、追加購入が可能。今後、新たなアクセサリーが開発されたときに追加していくことも考え、「システム」と名付けられているというから、今後の進化も楽しみだ。
CS401J(マルチフロア対応)
市場想定価格:4万9500円(消費税込)
カラー:ロイヤルブルー、メタリックグレイ
CS200J(フローリング専用)
市場想定価格:3万3000円(消費税込)
カラー:ルビーレッド、ノルディックブルー
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