2021年発売決定!! マクラーレンのハイブリッドスーパーカー開発が最終段階に!

くるまのニュース / 2020年10月7日 19時10分

次世代電動スーパーカーに採用するフレキシブルで軽量な最新アーキテクチャーの導入を2020年8月に発表したマクラーレンだが、すでに量産型の開発・テストプログラムが最終段階に入っている模様だ。

■マクラーレンのハイブリッドの未来が見えた!

 マクラーレン・オートモーティブ初の量産型高性能ハイブリッド(HPH)スーパーカーが、公道走行を含む開発・テストプログラムの最終段階に入った。

 2021年前半の発売を予定しているこの新型スーパーカーは、スポーツシリーズの生産終了後、マクラーレンにとって電動化の新時代の幕開けとなる予定だ。

 この新型スーパーカーは、「マクラーレン・カーボン・ライトウェイト・アーキテクチャー(MCLA)」と名付けられた、マクラーレン初のカーボンファイバー構造を採用。

 高性能ハイブリッドパワートレインと最新世代のドライバーテクノロジーに最適化されたこのアーキテクチャーは、マクラーレンの先駆的な軽量シャシ技術を新たな高みへと引き上げるものだ。

 英国シェフィールドの「マクラーレン・コンポジット・テクノロジー・センター(MCTC)」で設計・開発・生産される、まったく新しいフレキシブルなアーキテクチャーは、今後マクラーレンから市場に投入される次世代ハイブリッドスーパーカーに順次採用されることになるだろう。

 新開発のV型6気筒エンジンを搭載したハイパフォーマンス・ハイブリッド・パワートレインは、驚くべきレベルのパフォーマンスと、他に類を見ない強烈なドライバー体験を提供するだけでなく、EVのみでの中距離走行も可能にしている。

マクラーレン・オートモーティブCEOの マイク・フレウィット氏は、次のようにコメントしている。

「この新型マクラーレン・スーパーカーは、これまで私たちがやってきたこと、学んできたこと、達成してきたことのすべてを凝縮したものです。

 これは、新しい時代の新しいマクラーレンであり、並外れたドライバー向けのクルマであり、圧倒的なパフォーマンスと、ほとんどの都市部での走行をカバーできるEV走行のみでの航続距離を備えています。

 私たちはこの新型マクラーレンを、真の次世代スーパーカーだと考えており、カスタマーの皆様にお見せするのが待ち遠しいです。

 マクラーレンのまったく新しい次世代スーパーカーは、世界でもっとも革新的で望ましい超軽量のハイパーカーやスーパーカーの設計、開発、製造における技術的な専門知識のすべてを結集しています。

 軽量化された複合材とカーボンファイバー製造の専門知識と、最先端のバッテリー技術と高性能ハイブリッドシステムの経験を組み合わせることで、これまでハイブリッドでは実現できなかった高性能なドライビングを、一切の妥協のないレベルで提供できる理想的な環境が整っています」

●スポーツシリーズは2020年を持って終了

 このまったく新しいハイブリッドスーパーカーは、マクラーレンのラインナップのなかで「GT」と「720S」の間に位置するモデルとなる。

 2015年に「570S」を発表した際に導入されたスポーツシリーズは、2020年末で終了し、「GT4」にインスパイアされた限定モデルの「620R」がスポーツシリーズの最後の生産モデルとなる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング