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フェラーリF1のサウンドを堪能できるイベント「チャオイタリア」の魅力とは?

くるまのニュース / 2020年10月9日 19時10分

今回で26回目となるイタリア車の祭典「チャオイタリア 2020」が、10月18日に開催される。イタリア車オーナーだけでなくスーパーカーファンも1日楽しめる「チャオイタリア」とは、どのようなイベントなのだろうか。

■フェラーリF1の走行を目の前で見よう!

 コロナ禍の影響により、2020年春夏のイベントの多くは中止されてしまったが、今年で26回目を迎える伝統のイタリア車だけのイベント「チャオイタリア2020」の開催が決定した。

 開催日は2020年10月18日(日)、雨天決行となる。

 年に1度だけ開催される西日本最大のイタリア車のイベント「チャオイタリア(通称チャオイタ)」は、当初は岡山国際サーキットでスタートしたが、第4回大会より、より神戸や大阪などからのアクセスの良いセントラルサーキットで開催されている。

 例年、走行台数だけで200台以上のイタリア車がサーキットに集結し、レース、エキサイティングラン、ファミリーランと、各カテゴリーごとにサーキットをイタリア車が疾走。

 パドックではイタリアに関する各種ブースも多数出展されており、当日だけの掘り出し物や特別価格での販売などもおこなわれ、ランボルギーニやマセラティなどのイタリアンカーメーカー・ディーラーの車両展示もおこなわれる。

 チャオイタの最大の見所は、なかなか実車を見ることのできないレアなイタリアンカーを間近で見ることができるばかりか、デモンストレーションランでのエキゾーストノートを実際に聴くことができることだろう。

 過去にはフェラーリのスペチアーレモデルである「288GTO」、「F40」、「F50」、「エンツォ」が同時にコースを走ったこともある。さらに本物のフェラーリのF1や、レーシングモデルも走行する。

 今回のデモンストレーションランが予定されている目玉の車両は、次のとおりだ。

・フェラーリ「F 1 F2003 GA」
・フェラーリ「488チャレンジ EVO」
・ランボルギーニ「ウラカン・スーパートロフェオ EVO」ほか

 チャオイタは、サーキットを実際に自分の愛車で走行する参加型の人だけでなく、パドックや駐車場で車両を見て楽しむ人にも開かれたイベントである。10月18日は、カークラブの仲間同士や家族でのドライブに、セントラルサーキットを訪れてみてはいかがだろうか。

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