BMW新型「M5 CS」登場 Mモデル史上最強の635馬力で最高時速は305km!

くるまのニュース / 2021年1月30日 12時0分

独BMW M社は2021年1月27日、ハイパフォーマンスモデル「M5」をベースに軽量化やチューンナップを施した「M5 CS」を発表した。

■0-100km/h加速はわずか3.0秒 最高速度は305km/h

独BMW M社は2021年1月27日、ハイパフォーマンスモデル「M5」をベースに軽量化やチューンナップを施した「M5 CS」を発表した。

 M5 CSは、2020年9月に日本でも登場した新型「M5コンペティション」をベースにしたモデルで、「CS」とはクラブスポーツ(Club Sport)の略となる。

 運転席と助手席に設定されたMカーボンシートをはじめ、さまざまな専用カーボン製パーツを採用することで、M5コンペティションよりも約70kgの軽量化を実現している。

 搭載する4.4リッターV型8気筒ツインターボエンジンは、M5コンペティションよりも10psアップの最高出力635ps/6000rpmを発生。これはBMW Mの歴史の中でもっとも強力なパワーユニットということだ。ちなみに最大トルクは750Nm/1800-5950rpmと、M5コンペティションと同等だ。

 トランスミッションはドライブロジックを備えた8速Mステップトロニック(8速AT)で、駆動方式はMxDrive(全輪駆動)。後輪駆動の「2WDモード」も備えている。

 これらにより、0-100km/h加速は3.0秒、0−200km/hは10.3秒、最高速度は305km/h(リミッター)というパフォーマンスを発揮する。

BMW「M5 CS」搭載の4.4リッターV型8気筒ツインターボ。635ps・750Nmを発生するBMW「M5 CS」搭載の4.4リッターV型8気筒ツインターボ。635ps・750Nmを発生する

 M5 CSは後席シートを持つ4人乗りモデル。ヘッドレスト一体型のフロントMカーボンシートにはM5のロゴとともに、伝説的なニュルブルクリンクの図柄が入る。

 Mアルカンターラステアリングホイールは赤いセンターマーカーが施され、クラシックなレーシングカーの雰囲気を醸し出している。シフトパドルはカーボンファイバー製で、ステアリングホイールのスポークはブラッククロームトリムになる。

 エクステリアでは、キドニーグリルに「M5 CS」バッジが装着される。トランクリッドやアルミホイールは、大胆な色合いのゴールド・ブロンズで仕上げられる。ホイールはYスポークデザインの20インチM鍛造ホイールになる。

 BMW レーザーヘッドライトのL字型ライトチューブは、スイッチを入れるとホワイトではなくイエローに点灯する。これはGTレーシングカーを彷彿とさせるものだ。

 ボンネットやフロントスプリッター、ドアミラーキャップ、リアスポイラー、リアディフューザー、Mパワーエンジンコンパートメントカバー、インテークサイレンサーは、すべてカーボンファイバー(CFRP)製となる。

 M5 CSは、2021年春に欧州市場に導入される予定。ドイツでの車両価格は18万400ユーロ(日本円で約2280万円)だ。

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