ホントに日本!? まるで映画のワンシーンのような絶景すぎる橋とは

山口県下関市にある橋が、絶景すぎる橋と話題になっています。いったいどんな道路なのでしょうか。

■まるで海外リゾートのような絶景

　山口県下関市豊北町にある橋が、絶景すぎる橋として、話題となっています。いったいどんな橋なのでしょうか。

　話題となっているのは角島と本州を結ぶ「角島大橋」です。2000年に開通した角島大橋は、本州と角島をつなぐ橋で、無料で渡れる一般道路としては、日本屈指の長さとなる1780mを誇ります。

　エメラルドグリーンの海の上をクルマや自転車などで走る迫力は爽快で、映画「四日間の奇蹟」のロケ地になるなど、映画やCMなどで度々起用されている人気スポットです。

　実際に角島大橋を渡った＠Kai6961600103さんは、次のように話します。
　
「まるで海の上を走ってる様な感覚になれる、ドライブには最適なスポットでした。窓を開けると気持ち良い風が吹き抜けて最高です！ クルマを持ったら一度は行ってほしいスポットのひとつです」

　ほかにも、「角島大橋は、空の青色と海の青色の境界線を走っているような気分になりました！」(＠mijicampさん)や、「どこまでも青い海に架かる一本の白い橋。見てよし、走ってよしの素晴らしい橋でした。個人的日本の橋10選に入ります」(＠rrr_cbr600さん)。

「素晴らしい海の色を間近に見ることができて感激でした。またシーズンオフに行ったため、渋滞などもなくスムーズに運転できてよかったです」(＠yashy9521さん)や、「写真はうまく撮れませんでしたが、実際に走ってみたら水が綺麗で、綺麗な景色でした！」(＠NegiJimnyさん)、「そうですね、チョー気持ちいい！ 何もいえねえ? って感じでした！」(＠yuuu_mh4gさん)。

「まず、海の上を走れる爽快感が凄いです。車中泊をしながら日本一周をしましたが、この角島大橋の景観と爽快感は別格でした。青空とコバルトブルーの海に続く長いストレートは、一度走ったら何回も行きたくなります。

　通行料金も無料で、橋の両端には駐車場や展望台もあるので、ドライブには最高の場所だと思います。暴風などで天気が荒れると橋が閉鎖されるそうなので、その点は要注意です。角島大橋を渡った先にある角島灯台も、クルマで行けるのでオススメです」(＠kuze9393さん)など、感動の声が多く聞かれました。

　一方で、「いざ走ってしまえば、とてもあっけないもので、普通の橋と変わらなかったというのが正直なところです。それよりも、角島大橋が一望できる展望台からの景色や、角島灯台や美味しい海鮮の方が魅力的でした」(＠askaekinoteさん)と、周辺の景色の方が好みだった人もいるようで、これから行ってみたいという人は、島を含めての観光がおススメです。

　山口県にある絶景すぎる橋は、コバルトブルーの海の上を走ることができる、観光スポットでした。