「黒」で引き締まった印象に！ 三菱「ミラージュ」に特別仕様車「BLACK Edition」登場

三菱がコンパクトカー「ミラージュ」の特別仕様車「BLACK Edition」を発表しました。アクセントカラーのブラックを随所に配し引き締まった印象を作っていますが、どのような特徴があるのでしょうか。

■黒いアクセントが格好いい！ ミラージュの特別仕様車発売！

　三菱が2021年4月15日、コンパクトカー「ミラージュ」の特別仕様車「BLACK Edition」を発表、同日から販売を開始しました。

　今回のBLACK Editionは、上級グレード「G」をベースに設定されました。

　外観デザインでは、ルーフ、ルーフスポイラー、電動格納式リモコンドアミラーをブラックマイカとし、スポーティで精悍な印象に仕立てています。

　ドアミラーはさらに表面の霜・露を除去、付着しにくくするヒーテッドタイプを採用。後方視界確保し安全性を高めています。

　ボディカラーは、2トーンの「ホワイトダイヤモンド／ブラックマイカ」（有料色）、「サンドイエローメタリック／ブラックマイカ」（有料色）、「レッドメタリック／ブラックマイカ」、「チタニウムグレーメタリック／ブラックマイカ」の4通りと、モノトーンの「ブラックマイカ」の、全5通りです。

　15インチアルミホイールもブラック塗装を採用し、足元を引き締めています。

　内装デザインは、「ブラック＆レッドファブリック」の専用シート生地を採用。さらにレッドステッチをシートや本革巻きステアリングホイール（メッキ＆ピアノブラックアクセント）、本革巻きシフトノブ、ドアアームレストにアクセントとして施し、よりスポーティな室内空間に仕上げています。

　運転席・助手席は、クッションとシートバックをすばやく暖めるシートヒーターを採用。

　BLACK Editionの価格は、ボディカラーがモノトーンの場合159万7200円、2トーンの場合161万3700円です。