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黒すぎるトヨタ新型「プリウス」爆誕! 巨大SUVやミニバンもブラック仕様で迫力満点!

くるまのニュース / 2021年5月31日 18時10分

トヨタの北米法人は、「プリウス 2022年モデル」に「ナイトシェードエディション」を設定しました。特別仕様車であるナイトシェードエディションには、どんなモデルがあるのでしょうか。

■ブラックパーツで精悍さを増した北米トヨタのクルマたち

 トヨタの北米部門は、「プリウス 2022年モデル」の特別仕様車として「ナイトシェードエディション」を2021年5月27日に設定しました。

 プリウス ナイトシェードエディションは、専用のブラックのアイテムの数々を装備。

 ヘッドライトアクセントやドアミラーキャップ、ドアハンドル、リアデッキスポイラー、シャークフィンアンテナ、エンブレムなどをブラックで統一。個性的なエクステリアを実現しました。

 さらに、5本スポークの17インチアルミホイール(4WD仕様では15インチ)ブラックとなり、足元の印象を引き締めています。

 ボディカラーは、「ミッドナイトブラックメタリック」「スーパーホワイト」「シルバーメタリック」の3色が用意されました。

 ナイトシェードエディションは北米トヨタの特別仕様車で、さまざまなモデルに設定されています。プリウス以外にはどのようなモデルがあるのでしょうか。

●「セコイア」

 フルサイズSUV「セコイア」の2021年モデルのオフロード仕様「TRDプロ」グレードをベースにしたナイトシェードエディションが設定されています。

 外観にはダークメッキの「Sequoia」バッジ、ボディモールディング、ロアグリルとフォグランプベゼルを装着し、内装にはブラックレザートリムのシートを採用しました。

●「タンドラ」

 大型ピックアップトラック「タンドラ」2021年モデルのナイトシェードエディションは、豪華な「リミテッド」グレードをベースに、ブラックレザートリムのシートと少し“邪悪な”ブラックエクステリアトリムに加え、ブラックのクロームグリルやブラックミラーキャップ、ブラックドアハンドルが採用されました。

 また、大胆なスタイリングパッケージを完成させるために、ブラックホイールとエキゾーストチップを装備しています。

●「タコマ」

 さらに、中型ピックアップトラックの「タコマ」2021年モデルのナイトシェードエディションは「リミテッド」グレードをベースとし、ダークスモーク18インチアルミホイールや、ブラックの排気チップとフォグライトベゼル、さらには新しくなったダーククロームグリルのインサートデザインも特徴となっています。

●「シエナ」

 そして、全長5m級ミニバンの「シエナ 2020年モデル」のナイトシェードエディションは、黒を基調としたスポーツメッシュフロントグリルやドアハンドル、19インチホイール(4WD仕様は18インチ)、スポイラー、ドアミラー、トヨタバッジを装備。

 内装もブラックとなり、スポーティなスタイルを実現します。

■カムリやカローラのナイトシェードエディションとは?

●「アバロン」

 大型セダンの「アバロン」の2021年モデルに設定されたナイトシェードエディションは、スポーティな「XSE」をベースとしています。

トヨタ「アバロン ナイトシェードエディション」トヨタ「アバロン ナイトシェードエディション」

 グリルやミラーキャップ、リアスポイラー、ネームバッジに加え、ウィンドウトリムとドアハンドル、シャークフィンアンテナなどに黒を使用。ブラック塗装の19インチアルミホイールも装着され、スポーティかつ精悍な印象に仕上げました。

●「カムリ」

 また、アバロンの兄弟車である「カムリ」の「ナイトシェードスペシャルエディション」は、2019年モデルに設定。

 ベースとなる「SE」グレードに「ナイトシェードスペシャルエディションパック」を追加することで、ブラックのアルミホイールやスポイラー、ドアミラーキャップ、シャークフィンアンテナなどが備わり、ブラックアウトした外観を実現します。

●「カローラ/カローラハッチバック」

「カローラファミリー」にもナイトシェードエディションは存在します。

「カローラ(セダン)」の2020年モデルでは「SE」グレードをベースとし、「Corolla」やトヨタバッジをブラックアウト。

 フロントにはブラックグリルサラウンド、ブラックペイントされたロッカーパネル、サイドにはブラックターンシグナル付きヒーテッドパワーアウトサイドミラー、ブラックウィンドウトリム、ブラックアウトサイドドアハンドルを採用しました。

 リアはブラックのスポイラーとロアディフューザーが採用されます。

 ブラックの18インチアルミホイールや、シャークフィンアンテナもブラックとなり、これらのブラックパーツでナイトシェードを完成させました。

 さらに「カローラハッチバック」は、セダンと同様のブラックアイテムに加え、ブラックリアエキゾーストディフューザーを追加。

 ヘッドランプにブラックのヘッドランプインナーフレームを採用し、内装にはブラックファブリックを採用しています。

※ ※ ※

 黒いパーツの数々で精悍なスタイルを演出するナイトシェードエディションは、北米のさまざまなトヨタ車にラインナップされる定番モデルといえそうです。

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