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362万円からBMWオーナーに 「1シリーズ」が装備充実でバリューある価格になった

くるまのニュース / 2021年6月2日 8時10分

ビー・エム・ダブリューは2021年6月1日、同社のもっともコンパクトなモデルであり、軽快な走行性能と高い機能性を備えた「1シリーズ」に、人気のオプション装備品を新たに標準装備化。新価格を設定した上で、同日より販売を開始した。

■アクティブ・クルーズ・コントロールを含むコンフォート・パッケージを標準装備化

 ビー・エム・ダブリューは、同社のもっともコンパクトなモデルであり、軽快な走行性能と高い機能性を備えた「1シリーズ」に、人気のオプション装備品を新たに標準装備化すると同時に新価格を設定し、2021年6月1日より販売を開始した。

 1シリーズは、キドニーグリルやヘッドライトに最新のデザインコンセプトが採用され、低重心を強調するリアデザインに個性的なL字型テールライトをアクセントに装備するなど、先代モデルからデザインが一新されて2019年に発売された人気の高いBMWのエントリーモデルである。

 日本初導入となるタイヤスリップ・コントロール・システム(ARB)の採用や、前輪駆動方式採用による広い室内空間、リバース・アシスト等の運転支援機能を標準装備するなど、エントリーモデルながら、高い走行性能と機能を備えている点が魅力の1台だ。

 今回のマイナーチェンジでは、1シリーズにおいて人気のオプション装備を標準装備化することで、快適性やデザイン性を向上させると共に、充実した装備内容に対して魅力的な価格を実現したという。

 追加で標準装備となったのは、アクティブ・クルーズ・コントロールやオートマチック・テールゲート・オペレーション、電動フロント・シート(運転席&助手席、運転席メモリー機能付)である。

「118i」にはさらに、ドライビング・アシストも標準装備となり、安全性と快適性を向上。デザイン装備としては、BMW Individualアルミニウム・ラインが新たに全車標準装備となる。

 また、Play/Play Edition Joy+には、イルミネーテッド・ベルリン・インテリア・トリムが標準装備として加えられ、より高いデザイン性が実現された。

 新たに設定された車体価格(消費税込)は下記のとおりだ。
・118i:362万円
・118i Play:400万円
・118i M Sport:436万円
・118d Play Edition Joy+:407万円
・118d M Sport Edition Joy+:443万円
・118d Play:435万円
・118d M Sport:471万円
・M135i xDrive:641万円

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