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マイバッハ創業100周年! 記念の特別限定車 メルセデス・マイバッハ「Sクラス」「GLS」が欧州で登場

くるまのニュース / 2021年10月4日 7時40分

独メルセデス・ベンツは2021年9月28日、マイバッハの創業100周年を記念した特別仕様車「Edition 100」を「メルセデス・マイバッハSクラス」と「メルセデス・マイバッハGLS」にそれぞれ100台限定で設定すると発表しました。この特別限定車は2021年第4四半期から注文受付が開始されます。

■マイバッハ初の量産車の登場から100年を記念した限定車

独メルセデス・ベンツは2021年9月28日、マイバッハの創業100周年を記念した特別仕様車「Edition 100」を「メルセデス・マイバッハSクラス」と「メルセデス・マイバッハGLS」にそれぞれ100台限定で設定すると発表しました。この特別限定車は2021年第4四半期から注文受付が開始されます。

 ゴットリープ・ダイムラー氏の側近として、初代メルセデスを開発したヴェルヘルム・マイバッハ氏が、独立して息子カール・マイバッハ氏とともに設立したマイバッハ・モーターエンバウ社(マイバッハ社)。マイバッハ社初の量産車は、いまから100年前の1921年9月、ベルリンで開催されたモーターショーで発表されました。

「W3」と呼ばれた初代モデルは、4輪ブレーキ、プラネタリギア(遊星歯車)システム、そして最高級の素材を使用したインテリアを備えたドイツ初の量産車で、まるで動く芸術作品のようだったといいます。当時の雑誌「モーター」は、「自動車界の新しい星が輝き始めた 」と書いています。

 その後1920年代から1930年代にかけて、マイバッハはさまざまな富裕層に愛されました。

 1960年にカール・マイバッハが亡くなった後、ダイムラー・ベンツAGがマイバッハ社を買収し、2002年にマイバッハは独立したブランドとして復活しました。2013年初頭まで「マイバッハ57」、「マイバッハ62」、「マイバッハ62ランドーレット」などが世界中の顧客に届けられました。

 そしてメルセデス・マイバッハは、2014年からメルセデス・ベンツのブランドとして展開しています。中心となる市場は、中国、ロシア、韓国、米国、ドイツだといいます。

 今回、マイバッハ創立100周年を記念して登場した特別仕様車「Edition100」は、557馬力を発生するV8エンジンを搭載する最高級SUV「メルセデス・マイバッハGLS」と、612馬力を発生するV12エンジン搭載のフラッグシップサルーン「メルセデス・マイバッハSクラス」にそれぞれ100台限定で設定されます。

 エクステリアはハイテク・シルバーとナウティカル・ブルーの2トーンでハンドペイントされ、インテリアはdisignoクリスタルホワイトとシルバーグレーパールの特別なレザーインテリアデザインが施されています。

 Cピラー(GLSはDピラー)や収納スペース、室内のイルミネーションパネルには、Edition100の文字とブランドロゴがあしらわれます。またハブキャップにもEdition100のレタリングが施されます。

 この記念モデルに合わせて、メルセデス・マイバッハの長年のパートナーたちも、厳密に限定された特別シリーズをデザインしています。たとえば、ライセンスパートナーであるマイバッハ・アイコンズ・オブ・ラグジュアリー社は、マイバッハ・ザ・ピーク・コレクションからダイヤモンドをあしらった万年筆を提供し、銀食器とヨットのメーカーであるRobbe & Berking社は、特別に作成した彫刻を施したシャンパングラスを提供しています。

 Edition100は、2022年初頭から欧州のディーラーで販売され、その他の市場でも年内に順次販売される予定です。この限定特別シリーズの注文は、2021年第4四半期から受け付けるといいます。

 日本での販売は未定です。

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