黒さ強調の日産新モデル登場!? 日産新型「アルティマ」発表!「まよなか仕様」新設定で約280万円から 米で登場
くるまのニュース / 2021年11月24日 11時10分
日産「アルティマ」の2022年モデルの価格が発表されました。
■日産「アルティマ」の2022年モデルってどんなクルマ?
米国日産は、2021年11月20日に「アルティマ」2022年モデルを発表し、価格を明らかにしました。
アルティマは、日産が米国などで展開するセダンで、現行モデルは2018年に発表されました。
エクステリアは、日産車共通のフロントフェイス「Vモーショングリル」が採用されています。
またコンパクトなエンジン設計であることから、低くワイドなプロポーションも特徴です。
インテリアは、水平基調な「グライディングウィング」インストルメントパネルが採用され、上質な空間が広がっています。
運転支援機能には「プロパイロットアシスト」を搭載。加速やステアリング、ブレーキの制御をおこない、長距離ドライブにおけるドライバーの負荷を軽減します。
安全機能として、歩行者検出機能を備えた衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警告、ハイビームアシストなどの機能が装備されている「セーフティーシールド 360」を搭載。
パワーユニットは、最高出力188馬力の2.5リッター直列4気筒エンジンと最高出力236馬力のリッター直列4気筒のVCターボエンジンの2種類です。
駆動方式は2WDと4WDの2種類がありますが、VCターボエンジン搭載車は2WDのみとなります。
価格は、2WD仕様が2万4550ドルから3万900ドル(約280万円から約350万円)、4WD仕様が2万6950ドルから3万4250ドル(約310万円から約400万円)です。
※ ※ ※
今回の2022年モデルには、新たにブラックパーツを多数装備した「ミッドナイトエディションパッケージ」が登場。
パッケージには、LEDフォグランプやヒーター付きフロントシートなどの快適装備が備わっているほか、フロントグリルやスポイラー、19インチアルミホイールなどにグロスブラック塗装を採用され、精悍な雰囲気に仕立てています。
ミッドナイトエディションパッケージは、「SR」グレードの2.5リッターエンジン搭載車にのみ設定されます。
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