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全長4mSUV! トヨタ「ライズ」はカッコイイ&カワイイ! 欲しくなるポイントは?

くるまのニュース / 2022年1月7日 19時10分

トヨタの最小SUVとして知られる「ライズ」。全長4mというボディサイズですが、どのような魅力があるのでしょうか。

■クラストップレベルの燃費が魅力!トヨタ「ライズ」とは?

 トヨタ「ライズ」が2019年にデビューしたコンパクトSUVです。2021年にはハイブリッド仕様もラインナップされ、人気のモデルとなっています。
 
 トヨタのコンパクトSUV「ライズ」は、「サプライズと出会おう。」のキャッチフレーズを掲げて2019年11月に登場しました。
 
 ダイハツ「ロッキー」と兄弟車となるライズの魅力は一体どこにあるのでしょうか。

 コンパクトSUVのなかでも、さらに小型な全長4mという特徴を持つライズ。

 SNSを見てみると「ライズが好き!」というユーザーの多くは「とにかくデザインが良い」「かわいらしいデザイン!」「ライズかっこいいよね」と、エクステリアデザインに魅力を感じているようです。

 ライズの第一印象として大きなフロントグリルに加えて、角が立ったようなゴツゴツしたデザインによりコンパクトSUVながら迫力のあります。

 かっこよくもあり、可愛くもある、両方の意見が挙げられるデザインです。

 さらに、ライズの特長といえるのが燃費性能の高さです。SNSでは「ライズはなによりも燃費が良すぎる」「ライズならしばらくガソリン入れなくても余裕」というライズオーナーの声が見られます。

 また、全長4mというサイズながらクラストップレベルのラゲージサイズとなる最大369リットルを実現。

 使い勝手としては、リアシートがほぼフラットになることや、デッキボードを上下で調整することで多彩な積載バリエーションを誇ります。

 パワートレインは、1リッターターボ車(4WD)に加えて、2021年11月に追加された1.2リッターガソリン車(2WD)、1.2リッターハイブリッド車(2WD)を設定。

 カタログ燃費(WLTCモード)は、1リッターターボ車が17.4km/L、1.2リッターガソリン車が20.7km/L、1.2リッターハイブリッド車が28.0km/Lとなっています。
 
 3つのパワートレインに関して販売店では「1リッターターボは軽快さを求める人に向いており、追加されたハイブリッド車は燃費重視の人に向いています」と説明しています。

 予防安全機能として「スマートアシスト」が搭載されており、障害物との接近で自動的にブレーキを制御する「衝突回避支援ブレーキ機能」や、車線からの逸脱を警告する「路側逸脱警報」などが備わっています。

 また、走行中に先行車との車間距離を支援する「全車速追従機能付ACC」は停止保持機能まで付いているため、長距離移動や渋滞時に役立ちます。

 そのほか、クルマを真上から見ているように表示する「パノラミックビュー」により駐車が苦手な人でも安心出来る機能も設定されています。

 こうしたライズの特徴や販売動向について前述の販売店は次のように話しています。

「ライズは発売当初から手頃なサイズ、ちょうどいい室内空間、手の届きやすい価格などが支持されています。

 購入される人もパーソナル層からファミリー層、若年層から年配層など幅広いお客さまから好評です」

※ ※ ※

 ライズの価格は、1.2リッターガソリン(2WD)が170万7000円から203万9000円、1リッターターボ車(4WD)が198万4800円から229万9200円。

 1.2リッターハイブリッド車(2WD)が216万3000円から232万8000円となっています。

 なお、トヨタ公式ページによるとライズの納車時期(2021年12月末時点)は2か月程度となっており、グレードにより納期が異なるため、販売店に要問合せとなっています。

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