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スバルSUVが「縦グリル」装着で超ワイルド!「XV」&「アウトバック」をオフロードカスタム!

くるまのニュース / 2022年5月6日 21時10分

スバルのSUV「XV」と「レガシィアウトバック」の純正アクセサリーとして「フロントグリル」が設定されています。縦基調のフロントグリルでカスタムすることで、XVとアウトバックはどのようなスタイルに変身するのでしょうか。

■縦グリル装着でこんなに変わる!?

 スバル車といえば、「コ」の字のヘッドライトと六角形のヘキサゴングリルを共通モチーフとしています。

 スバル顔を印象付けるヘキサゴングリルは横基調を採用するモデルが多いのですが、純正アクセサリーとして縦基調のヘキサゴングリルが設定されているSUVが2車種あります。

 カジュアルな雰囲気を持つSUVとして人気の「XV」は、20代後半から30代前半の若い世代をターゲットとし、またアクティブな趣味を持つ人に選ばれているコンパクトSUVです。

 外装のアクセサリーパーツとして「フロントグリル」を設定。XVのクーペのような流線形ボディと縦基調のグリルによって、タフなフロントフェイスを実現しました。

 ほかにも、リアにはSUVの力強さをアピールするシルバーの「リヤバンパーパネル」やテールゲートにアクセントを加えつつ、キズつき防止のガートとしても機能する「テールゲートガーニッシュ ブラック」を用意。

 サイドは、ドア下部の「ドアアンダーガーニッシュ ブラック」やデザイン性とドアの保護性を両立した「ボディサイドモールディング」など、アウトドアでの使用も考慮したアイテムを設定しています。

 もうひとつは新型「レガシィ アウトバック」(以下アウトバック)です。

 2021年10月に6代目へとフルモデルチェンジ。プレミアムな「リミテッドEX」とアクティブな「X-BREAK EX」というふたつの仕様が用意され、スバルのフラッグシップとしてさらに上質なSUVへと進化しました。

 新型アウトバック用の「フロントグリル」は、グリル前面の縦ラインと枠部分とで異なる2色のマットカラーを使用。ツヤ感を変えて縦のラインを際立たせることで、ベース車とはひと味違ったオフロード感を演出します。

 さらに、「フロントバンパーガード」と「リヤバンパーガード」もフロントグリルの縦ラインと同色を使用し、前後バンパーでトータルコーディネイトを楽しむことができます。

※ ※ ※

 XVとアウトバックには、デザイン性と機能性を兼ね備えた「LEDフォグランプ」も設定され、通常時はホワイトに点灯し、霧や雨といった悪天候時にはイエローに切り替えることができます。

 縦グリルと合わせて装着することで、よりタフギアな雰囲気を強調することが可能です。

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