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スズキ 最上級新型ミニバン「ランディ」8月上旬発売! ギラ顔採用した姿とは?

くるまのニュース / 2022年7月29日 14時50分

スズキが4代目新型「ランディ」を2022年8月8日に発売します。トヨタ「ノア」のOEM車となりますが、細かい違いとして挙げられる点はどのようなものなのでしょうか。

■トヨタ「ノア」のOEM車に変更!

 スズキは、4代目となる新型「ランディ」を2022年7月28日に発表しました。8月8日に発売されます。

 OEM元モデルが3代目まで(日産「セレナ」)から変わり、トヨタ「ノア」のOEM車となりますが、どのような新型ミニバンとして登場するのでしょうか。

 スズキが国内で販売するクルマのなかで最高額となる新型ランディは、4代目ノアと基本設計を共有しますが、一部仕様や装備が異なります。

 まず外観は、フロントフェイスの差異に注目。フロントグリル全体のデザインはノアの標準モデル(非エアロモデル)に準ずるデザインとなりますが、ノアの標準モデルがボディ同色のフロントグリルを採用するのに対し、新型ランディはメッキ加飾入りのフロントグリルが装備されます。

 フロントグリル自体にメッキ加飾が施される点はノアのエアロ仕様にも似たデザインで、新型ランディならではの顔つきといえるでしょう。もちろんエンブレムはスズキのSマークに変更されています。

 内装を見ると、ノアはハイブリッド車・ガソリン車のどちらでも7人乗り仕様と8人の仕様が選択できるのに対し、新型ランディはハイブリッド車なら7人乗り仕様、ガソリン車なら8人乗り仕様と固定されています。

 同等のグレード同士を比較すると、ノアに対して新型ランディの方がやや価格設定が高いなどの違いがあるものの、ノアではメーカーオプションとなっている「快適利便パッケージ(Mid)」が標準装備されるなど、新型ランディの方がややお買い得な装備内容になっている点も特徴。

 またノアに設定される駐車を支援する「アドバンストパーク」が新型ランディではオプション設定がないなどの差別化も見られます。

 新型ランディの価格(消費税込)は310万6400円から369万7100円です。

 それではここでクイズです。

 先代モデルとなる3代目ランディでも、ベースとなる日産5代目セレナに対して装備やグレードの有無などで差別化されていました。

 では、3代目ランディと5代目セレナのどちらにも設定のあった装備およびグレードは、次の選択肢のうちどれでしょうか。

【1】ハイウェイスターグレード

【2】S-HYBRID

【3】e-POWER

【4】プロパイロット

※ ※ ※

 正解は【2】の「S-HYBRID」です。

 3代目ランディには、S-HYBRID(いわゆるマイルドハイブリッド)を搭載した仕様は設定があったものの、そのほかの【1】【3】【4】については設定がありませんでした。

※クイズの出典元:カーデイズ

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