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ホンダ「“コスパ最強”スクーター」に反響多数! 「コスパ“は”最高!」「加速も燃費もイイ」の声! “次世代エンジン”を搭載した「Dio110」に注目集まる!

くるまのニュース / 2024年12月16日 5時50分

ホンダの110ccスクーター「Dio110」は、最近注目が集まっている原付2種(125cc以下)のなかでも、優れた燃費と実用性で人気を集めているモデルです。このモデルにネット上では様々な反響が集まっています。

■ザ・スタンダードスクーター!

 ホンダが現在販売している「Dio110」は、優れた燃費と実用性が高いスクーターです。
 
 長らくラインナップされるモデルということもあって、ネット上では様々な評判の声が集まっています。

ホンダ「Dio 110」(2024年モデル)ホンダ「Dio 110」(2024年モデル)

 Dioシリーズは、同社のスクーターとして長い歴史を持ち、1988年に登場した初代モデル(50cc)から多くの改良を重ね進化してきました。現行モデルは、2021年に登場した3代目です。

 このうちDio110は、2011年に新たな排気量モデルとしてシリーズに加わりました。原付特有の30km制限や二段階右折などがない、110ccクラスの原付2種に分類されます。

 パワーユニットは、8.7馬力を発揮する空冷110cc「eSP」エンジンを搭載。ホンダの最新技術集結した次世代型エンジンで、低燃費・優れた加速性能・静粛性が特徴です。

 燃費性能は、WMTCモードで55.6km/Lと経済的な性能を持ちます。

 エクステリアは、シンプルながら流麗で張り感のあるデザインが特徴的です。

 フロントカウルには、存在感のあるウインカーとヘッドライトを搭載。

 マフラーカバーやフロアステップには、見え方が変化する「グラデーションテクスチャー」を施し、上質感を演出しています。

 シートは、フラットでゆったりとした座り心地で快適なライディングポジションを実現します。

 シート下には容量約18リッターの収納スペースを備え、ヘルメット(一部形状による)や荷物の収納が可能です。さらに小物用のインナーボックス、コンビニフックも備えています。

 足回りには、14インチの大径ホイールと前後サスペンションを採用し、安定感のある乗り心地を実現。

 機能面は、キーを取り出さずにイグニッションなどをON・OFFすることができる「Honda SMART Keyシステム」を採用。

 メーターは、多機能で情報が視認しやすく、液晶ディスプレイでは、燃料残量や走行距離を確認することができます。

 安全機能では、コンビブレーキシステム(CBS)を標準装備し、前後ブレーキを連動させて安定した制動力を発揮します。

 カラーバリエーションは、Dio110 ベーシックが「パールジャスミンホワイト」「マットギャラクシーブラックメタリック」「パールジュピターグレー」の3色。Dio110は、「マットディムグレーメタリック」1色です。
 なお、2023年2月には、低価格エントリーモデルの「Dio110 ベーシック」を追加し、ラインナップの拡大を図っています。

 Dio110ベーシックの車両価格(消費税込み)は21万7800円。スマートキー搭載の上級モデル Dio110は、25万3000円です。

 このDio110に対してネット上では、まざまな反響が集まっており、「コスパは最強!通勤ならこれで十分」「アドレスから乗り換えようかな。この価格は魅力的だ。」など価格に関する声が多くあげられていました。

 また「燃費良くてガソリン代抑えられてるから最高」「毎日乗ってるけど加速いいし燃費もいいから財布に優しい」など、次世代エンジンの低燃費、スムーズな走行性を評価するユーザーも。

 一方で「コスパ良いけど、足元狭すぎる」「日常の足なら満足だけど値段なりの性能かな」「ライトが暗いのと積載量もう少し欲しいよね」といった改善要望などの声も見受けられました。

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