1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

競泳窪田が銀メダル 走り幅跳びで高桑5位

共同通信 / 2024年9月1日 1時42分

男子100メートル背泳ぎ(運動機能障害S8)決勝 力泳する窪田幸太=パリ郊外(共同)

 パリ・パラリンピック第4日(31日)競泳の男子100メートル背泳ぎ(運動機能障害S8)で窪田幸太(NTTファイナンス)が銀メダルを獲得した。女子は100メートル背泳ぎ(視覚障害S12)の辻内彩野が5位、200メートル自由形(知的障害)の木下あいら(ともに三菱商事)は6位。50メートル自由形(視覚障害S11)の石浦智美(伊藤忠丸紅鉄鋼)は落選した。

 陸上女子走り幅跳び(義足・機能障害T64)で高桑早生(NTT東日本)が5位、中西麻耶(鶴学園ク)は7位だった。自転車女子500メートルタイムトライアル(運動機能障害C1~3)予選で、杉浦佳子(総合メディカル)は全体7位で敗退した。

 バドミントン女子シングルス(車いすWH1)の里見紗李奈(NTT都市開発)は準決勝に進み、ボッチャ男子(脳性まひBC2)の杉村英孝(TOKIOインカラミ)は準々決勝進出。車いすテニス女子シングルスの上地結衣(三井住友銀行)は2回戦に進んだ。

 窪田幸太の話 率直に悔しい。自己ベストを出していれば金メダルを取れていた。前半が思った以上に遅かった。納得いくタイムじゃなかった。4年後を見据えつつ、フォームを磨き上げていきたい。

 高桑早生の話 これまでの、どの世界大会よりも自信があった。それくらい跳躍の調子が良かった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください