トランプ氏なら「侵攻起きず」 プーチン大統領、対話に意欲
共同通信 / 2025年1月25日 0時31分
【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は24日、トランプ米大統領が2020年の大統領選で「勝利を盗まれていなければ、22年にウクライナ危機は起きなかっただろう」と述べ、トランプ氏との対話への意欲を改めて示した。ロシアメディアの取材に答えた。トランプ氏の20日の就任後、プーチン氏が公の場で対米関係に言及したのは初めて。
プーチン氏はトランプ氏が示している対話意欲について「ロシアは米国との接触を拒否してこなかったが(米国のバイデン)前政権が拒否していた」と指摘。1期目のトランプ大統領とは「常に実務的で信頼した関係があった」と述べた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ヨルダン、避けたい内政の負担増 米国支援は必要…窮余の一策 ガザの子供受け入れ表明
産経ニュース / 2025年2月12日 18時30分
-
2ロシアが米国人解放=トランプ氏、プーチン氏に謝意
時事通信 / 2025年2月12日 20時40分
-
3トランプ氏は「認知症のような精神状態」 キーウ市民「ロシア領」に猛反発
AFPBB News / 2025年2月12日 18時58分
-
4韓国警察が日本への金塊密輸グループ39人を摘発 金属探知機での発覚を防ぐために金塊を粘土の形に加工か
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月12日 17時8分
-
5「ウクライナはいつかロシアになるかも」 トランプ氏、TVインタビューでポロリ
AFPBB News / 2025年2月11日 16時39分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
