過労自殺、元上司ら8人不起訴 西日本高速社員

共同通信 / 2018年11月16日 17時10分

 西日本高速道路(大阪市)の男性社員=当時(34)=が2015年に自殺したのは、長時間労働を減らす対策を怠ったことなどが原因として、遺族に業務上過失致死容疑で告訴されていた元上司ら8人について、神戸地検は16日、不起訴処分とした。

 17年2月に神戸地検に告訴していた。地検は「関係者の事情聴取や資料の精査を行った結果」としている。

 告訴状によると、男性は14年10月、神戸市の第2神明道路事務所に異動。月100時間を超える時間外労働が続くなどの過労により、うつ病を発症し、15年2月に会社の寮で自殺した。神戸西労働基準監督署が同年12月に労災認定した。

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