東証反発、終値は177円高 4日ぶり、買い戻し優勢
共同通信 / 2018年12月7日 15時37分
7日の東京株式市場は、このところの急な下げ相場で、値ごろ感が出た銘柄への買いが優勢となり、日経平均株価(225種)は4日ぶりに反発した。ただ、米中貿易摩擦への懸念を背景に、上げ幅が一時縮小するなど、不安定な値動きとなった。
終値は前日比177円06銭高の2万1678円68銭。東証株価指数(TOPIX)は9.85ポイント高の1620.45。出来高は約13億7100万株。
米連邦準備制度理事会(FRB)が来年から利上げペースを鈍化させるとの観測から、投資家の不安心理はひとまず後退。平均株価が4日からの3日間で下げ幅が計1000円超となり、買い戻しが広がった。
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