中国、米国と摩擦解消の協議継続 「ならず者の手法」と非難も

共同通信 / 2018年12月7日 16時19分

 【北京共同】中国共産党系の新聞は7日までに、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の幹部が米国の要請によりカナダで拘束されたことを「ならず者の手法だ」と非難する一方、「(米中は)共に歩むべきだ」とも主張した。習近平指導部は貿易摩擦の解消に向けた米国との協議の決裂を避けたい意向のようだ。

 共産党機関紙、人民日報系の環球時報は6日の電子版の社説で「米国は悪意をもってファーウェイに言い掛かりをつけた」と批判。ただ同社が法的に対応するため「私たちは余計なおせっかいを焼く必要はない」と説いた。不買運動など感情的な反応をしないよう国民に呼び掛けた形だ。

共同通信

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