スプレー缶穴開け引火か 不動産店で百本以上、札幌の爆発

共同通信 / 2018年12月17日 13時27分

爆発のあった建物付近で、現場検証する警察官や消防隊員ら=17日午前、札幌市豊平区

 札幌市豊平区で16日夜に起きた爆発事故で、現場の建物に入居する不動産仲介業「アパマンショップ」の店舗の従業員が「消臭剤のスプレー缶100本以上を廃棄するために穴を開け、湯沸かし器をつけたら爆発が起きた」と話していることが17日、捜査関係者への取材で分かった。北海道警は不動産店が発生元で、缶のガスに引火し爆発した可能性があるとみて、詳しい原因を調べる。けが人は同じテナントの居酒屋の客ら男女42人に上り、道警と市消防局は同日、合同で現場検証を始めた。

 不動産店に隣接する居酒屋2階で食事をしていた複数の利用客は、取材に対し「爆発時にガス臭がした」と証言した。

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