はやぶさ2、着陸成功 小惑星で試料採取挑戦

共同通信 / 2019年2月22日 13時23分

探査機はやぶさ2から小惑星着陸後の上昇行動の信号を受信し、喜ぶ管制室のJAXA職員ら=22日午前7時51分、相模原市

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、探査機はやぶさ2が午前7時半ごろに小惑星りゅうぐうへの着陸に成功したと発表した。表面の試料採取のため金属弾を発射したとみられ、成否の分析を進めている。地球に試料を持ち帰り、太陽系誕生の謎を解き明かすことを目指す。2005年に小惑星イトカワへ着陸した初号機に続く快挙。JAXAの久保田孝教授は「完璧なミッションができた」と語った。

 現在りゅうぐうは地球から3億4千万キロ離れている。機体が傷つくのを避けるため、比較的大きな岩が少ない、半径約3メートルの地域を選定。遠隔地で繊細な制御が求められる難度の高い着陸となった。

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