卒業アルバムから写真外す、熊本 生徒自殺の県立高

共同通信 / 2019年3月18日 12時18分

 熊本の県立高3年の女子生徒(17)が昨年5月にいじめの被害をほのめかす遺書を書いて自殺した問題で、学校側が遺族と事前に協議せず、女子生徒の写真を外して卒業アルバムを作成していたことが18日、学校や遺族への取材で分かった。

 遺族は「娘の存在も事件のこともなかったことにしたいのか」と批判。学校側は「卒業時に在籍していない生徒は載せない方針だが、ご遺族の意向を確認すべきだった」と謝罪している。

 学校や遺族によると、クラスのページに顔写真がなく、女子生徒が写った行事の写真も掲載されなかった。教頭と担任が2月にアルバムを遺族宅に持参して判明した。

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