三陸鉄道リアス線、開通祝う 中学生考案のラッピング列車運行

共同通信 / 2019年3月24日 10時43分

鵜住居駅で釜石東中の生徒らに迎えられる三陸鉄道リアス線のラッピング列車。待合室外壁の絵も生徒らが描いた=24日午前、岩手県釜石市

 三陸鉄道「リアス線」が24日、営業運転を始めた。開通を記念したラッピング列車「三陸鉄道スマイル列車」の運行も始まり、岩手県釜石市の鵜住居駅で、デザインした釜石東中の生徒たちが出迎えた。

 列車が姿を見せると、生徒や住民ら計約300人が「ようこそ」「ありがとう」と言いながら大漁旗や小さな旗を振って歓迎。2年の川崎真菜さん(14)は「想像以上の出来栄え。列車が走ることでこの町に笑顔が増え、もっと明るくなれば」とうれしそうに話した。

 列車は赤を基調とし、復興支援に対する感謝を海外に伝えるため「ありがとう」を意味する英語やフランス語などの言葉を車体にあしらった。

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