津波被害の宮城・閖上に商業施設 にぎわいづくり拠点へ期待

共同通信 / 2019年4月25日 12時2分

オープンした商業施設「かわまちてらす閖上」でテープカットする関係者=25日午前、宮城県名取市閖上地区

 東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた宮城県名取市閖上地区で、商業施設「かわまちてらす閖上」が25日、名取川を望む堤防沿いにオープンした。町関係者や住民は、にぎわいづくりの拠点となるよう期待を寄せている。

 施設は木造平屋の3棟などで構成され、延べ床面積は約1700平方メートル。夏には飲食店や水産加工販売店など地区で被災した事業者ら27店舗が入る予定。閖上を象徴する海と松並木をイメージした「海松藍色」と呼ばれる深緑色の外壁が特徴。

 この日は記念式典があり、多くの利用客や関係者が見守る中、テープカットが行われた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング