経産省、夏の節電要請見送り 安定供給の見通し

共同通信 / 2019年4月26日 16時0分

 経済産業省は26日、今夏の電力需給の見通しを発表した。各エリアで安定供給に必要とされる供給予備率3%を上回ると確認したため、節電要請は見送る。

 過去10年で最も厳しい猛暑を前提に検証した。沖縄を除く9電力の予備率は、7月は4.6%、8月は3.6%を確保できると予想した。一部の発電所がトラブルで停止した場合でも、3%は上回るとの見込みも示した。沖縄は24.0%以上となる。

 夏は冷房の使用が増え、電気の利用が増える。近年は太陽光発電が稼働できない夕方以降に需給が逼迫する傾向があり、経産省はできる範囲での省エネの取り組みを呼び掛けている。

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