西日本豪雨被災ジャズ喫茶が復活 常連客ら支援、岡山

共同通信 / 2019年5月12日 16時1分

ジャズ喫茶「コーヒーハウスごじとま」が店舗での営業を再開し、常連客らと話すオーナーの高本明英さん(手前左)=12日午後、岡山県倉敷市真備町箭田

 西日本豪雨で浸水した岡山県倉敷市真備町箭田のジャズ喫茶「コーヒーハウスごじとま」が12日、常連客やボランティアの支援を受けて約10カ月ぶりに店舗での営業を再開した。オーナーの高本明英さん(66)は「本当に多くの人とのつながりを経験した。これからは自分なりに真備の町のことを伝えていきたい」と話す。

 昨年7月の豪雨で店は2階まで浸水。「年齢のこともあり借金はしたくない」。高本さんは再開を求める周囲の声に悩んだが、片付けを手伝ってくれた人たちの姿を見て「コーヒーをいれることが自分の仕事だ」と決意。妻とみなし仮設住宅から店に通い、再開に向け準備を進めた。

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