旧ユーゴの楽団、都内で演奏会 音楽通して民族融和を

共同通信 / 2019年5月13日 9時4分

コンサートに向け、柳沢寿男さん(右奥)の指揮で練習するバルカン室内管弦楽団=10日、東京都内

 民族紛争があった旧ユーゴスラビア各国の音楽家らでつくる「バルカン室内管弦楽団」は17日、共存共栄をテーマに年1回開催しているワールドピースコンサートを東京都内で開く。かつて敵同士だった民族の演奏家が一緒になり、音楽を通して融和を訴える。楽団の指揮者、柳沢寿男さん(47)は「人と人がつながることが大事だということを伝えたい」と話す。

 柳沢さんは2007年、「国、宗教、民族の違いを超えて交流できないか」と考え、楽団を設立した。楽団はボスニアやセルビアの演奏家ら35人で構成される。(共同)

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