サムスン、12兆円の大型投資 非メモリー半導体に活路

共同通信 / 2019年5月15日 15時46分

ソウルの繁華街に映し出されたサムスン電子の広告=4月30日(聯合=共同)

 【ソウル共同】韓国の電機大手、サムスン電子は15日までに、スマートフォンなどに使われる記録用メモリー以外の半導体事業に、2030年まで計133兆ウォン(約12兆円)を投資する計画を発表した。人工知能(AI)や第5世代(5G)通信システムへの利用で需要増が見込まれる「非メモリー半導体」を新たな主力事業に育成する。

 サムスン電子を支えてきた記録用のメモリー事業は供給過剰によって価格が下落し、打ち止め感が出ている。

 実際にサムスン電子の19年1~3月期決算は半導体事業の営業利益が前年同期比64%減の4兆1200億ウォンにとどまり、業績は曲がり角を迎えつつある。

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