スズキ社長、総会で検査不正謝罪 「永続的に再発防止策を実行」

共同通信 / 2019年6月27日 13時14分

浜松市で開かれたスズキの株主総会の会場を示す看板=27日午前

 スズキの鈴木俊宏社長は27日、浜松市内で開かれた定時株主総会で、ブレーキなどの検査不正について「多大なご心配、ご迷惑をおかけし、心よりおわび申し上げる。徹底的、永続的に再発防止策を実行する」と謝罪した。品質向上と信頼回復に向け、不正を繰り返した企業風土と決別する。

 総会には鈴木修会長らも出席した。

 スズキはブレーキ検査で不合格とすべきものを合格としたり、資格を持たない従業員が検査印を使ったりする不正が相次いで発覚し、1件当たりの台数では国内過去最多の200万台超のリコール(無料の回収・修理)を実施した。今後2年間で検査員数を倍増するなどの対策を実施する。

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